挨拶

皆様こんにちはデザイナーの睦です。

昨日の我が家では彼氏のKさんが、両親に正式に結婚の申し込みをしにきてくれるというライフイベントが行われました。

既にお互いの家に挨拶も行き、前から両親に入籍はこの時期にしようと思ってるよという報告はしていましたが、正式な場を設けて両親へのお願いというのはまだだったのです。

み、Mr.笑 ちゃっかり参加している笑

Kさんが持ってきてくれた手土産のお菓子を一緒に見たいそうです笑

改めてKさんが両親へ結婚のお願いをしてくれた後

父が

父:「睦はどう思ってるんや」

といきなり私に問いかけてきたからビックリしました。まさかここで私にふってくるとはΣ(´゚д゚`)

まさか私に聞いてくると思ってなかったので、何も考えてなかったけど、咄嗟にでてきた言葉は

私:「Kさんと幸せになる。」でした。

それを聞いて笑う両親。

母:「そこまでハッキリ言われたらなぁ笑」

そして父が、「ちゃんと、二人ともにどう思ってるか確認にしとかんとな。」から始まり、

両親からの言葉がはじまりました。

二人の世界で生きるのでなく、周りの人たちも自分達と同じように大切にしていくこと。

結婚は家、親戚同士のお付き合いになるから、相手の親戚との付き合いの時などはお互いフォローしあって補い合っていくこと。

母:「ほんまに不束過ぎる娘やけど、返品は不可やで!笑」

母:「姉からは何かないん?」

と、母が録画してくれてる姉に話しを振ると・・・

姉:クーリングオフはオッケー!」

母:「いやそれ困るわ!!Σ(´゚д゚`)」

ほんま困るわ!

母が、自分達の時の事を思い出しながら

母:「アンタも結婚の挨拶の時は、じぃちゃん達とももう一緒に住んでたのに、隣の部屋でスーツに着替えて挨拶したなぁ(・∀・)」

とニヤニヤしながら父に言うと、

父:「そうやったっけ?」

とはぐらかす父でした(・∀・)笑

Kさんも、お家でお父さんに

K父:「K、緊張してんのか、緊張してんのか」

と、冗談で何度も煽られたので、お母さんに

Kさん:「親父の時はどうやった?」と聞いたら

K母:「声が震えてた(・∀・)」

との事。

夫婦の数だけ色んなエピソードがあるんだなぁ(´∀`)

そのあとは祖母や、姉の彼氏さんも合流し、みんなで晩御飯となりました。

みんな揃ってワイワイ笑いながらの晩御飯はとっても楽しかったです!

自分がこんなドラマで見るようなライフイベントを体験するとは想像もできなかった・・・。

色々とあっというまに話が進んで、出会ってから一年も経たない人とこうなっていることを、去年の今頃の自分に話して、信じるだろうか( ˙꒳​˙ )

普通ならちょっと反対されそうだけど

「ほんまに縁がある人っていうのはそういうものや」

と、受け入れてくれてる両親や、私との結婚を賛成してくださっているKさんのご両親に感謝です。

これから色々と決めていくことがどんどん多くなってくるので、頑張ってすすめていきたいと思います ( ` ・ ω ・´ )

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