白ガーベラと、エバーラスティングの花
皆様こんにちはデザイナーの睦です。
白いガーベラと、エバーラスティングのドライフラワーをいただきました。
エバーラスティングは初めて聞いた名前のお花だけど、エバーラスティング(永遠)の名の通り、自然のままの色や形が長持ちする花だそうです。
お花って一輪そこに咲いているだけで、その場の雰囲気が変わるから不思議ですね(^^)
ずっと楽しみたい為、ガーベラをドライフラワーにしようかと思いましたが、調べてみたところ水分の多いガーベラはドライフラワーに向かないそうです。
上手くドライにならず、花びらが丸まったりボロボロ落ちてしまったりするそうです(´・ω・`)
ドライフラワー、奥深し。
保存できないのは残念だけど、生花の姿を楽しませてもらおう。
花を生けていると、昔、母が誕生日に父から花をもらって喜んでいた姿を思い出します。
父は母へ花言葉も一緒に贈ったんだろうか・・・。
と思ったけど、どう考えても父はそんなタイプではなかった。
ちなみにこれは祖父母の昔話となるのですが、昔、祖父母が夫婦喧嘩をした後、祖父は祖母にお金をねだった事があったそうです。
何に使うのかわからないまま祖父にお金を渡した祖母でしたが、祖父が買ってきたのは祖母への靴だったそう。
お金がない時代に、ケンカのお詫びとして祖母からお金をもらって祖母の靴を買いに行った祖父。
それを聞いた私と姉は思わずつっこみましたが、祖母はそれがとても嬉しかったそうです(^^)
気持ちを伝える方法は人それぞれなんだなぁと、ほっこりしたお話でした。