作品紹介

皆様こんにちはデザイナーの睦です。

先ほどの記事にも書きましたとおり、今回の記事は私がお盆休み中にHuluで観た作品のご紹介になります。

観た順番に紹介していきます。

まずはアニメ編 笑うせぇるすまん 笑ゥせぇるすまん こちらはご紹介が必要ないくらい、言わずと知れた藤子不二雄Ⓐ氏によるアニメですね。

最近リメイクされた笑ゥせぇるすまんですが、私は昔の笑ゥせぇるすまんの方が描写が容赦なくて好きです。(どちらもhuluで配信されてます)

今のリメイクされた笑ゥせぇるすまんもいいけど、規制がうるさいからか、どこかいろいろ緩め。 でもリメイク版はテーマとして現代問題を上手く取り扱っているので、これはこれで別物としておもしろいです。

昔の笑ゥせぇるすまんは描写もきついしダークな感じがしますが、喪黒さんがとてもコミカルで可愛らしくお茶目です。

子供の頃にやっていた笑ゥせぇるすまん、記憶もおぼろげで、なんとかもう一度ちゃんと見たいなぁと思っていたのでhuluで全話配信されたのは嬉しかったなぁ。

老いも若きも男も女も、オススメ!

【世界の闇図鑑】 斉藤工ストーリーテラーをしている世界の闇図鑑は、世界のオカルトな話を紙芝居風にしているアニメです。

オカルトといっても、オバケとかよりはUMA系が主なテーマなお話が多いです。

5分かそこら程度で終わるアニメなので、オカルトやUFO/UMA好きなお子さんにはピッタリかもしれません。

次は映画編

【サプライズ】

とある閑静な田舎町にある別荘。 両親の結婚35周年を祝う為に久々に集まった兄妹たち。それぞれのパートナーと共に、楽しい晩餐会が始まった。 しかしそこに、突如アニマルマスクを被った殺人鬼が襲来!幸せな食卓が一瞬にして鮮血に染まる。 果たして、殺人鬼たちは生き残ることができるのか!?

多少グロい描写もある、パニックホラーです。 主人公は、帰省する彼氏についてきて惨劇にまきこまれたヒロインの女性。

ネタバレというか、もはや早い段階でわかることだからネタバレにもならないと思うんですけど

このヒロインがとある理由でめちゃめちゃ強くて、たくましい。

分かる人には分かると思いますが バイオハザードのジルとかが丸腰で一般人のゴタゴタに巻き込まれた感じを想像してください。

言うなればそんな感じです。

殺人鬼+アニマルマスクという、好きな人には好きな小道具をいまいち活かしきれてないのは残念だったけど

ヒロインの強さを楽しむ作品だと思うので、私は面白くみれました。ヒロインかっこいい。

【ファイナルデッドサーキット】

こちらは有名なシリーズですね。

またの名を「死のピタゴラスイッチ」シリーズ。

主人公達が自分達の死のフラグをおるべく奔走する作品です。

主人公が視えた「死の兆候」のイメージが、実際どう結びついてくるのか気になってしまう映画でした。

この映画を見たら、周りにあるもの全てが危険に結びつくような気になってしまいます。

【サマー・インフェルノ

サマー・インフェルノの概要:キャンプ指導員として集められた4人の男女が、次々と狂暴化しては正気に戻るという恐怖と緊張を描いた。「REC レック」シリーズそれぞれの製作総指揮を務めたメンバーが揃って製作した、感染系ホラー映画。

こちらは感染系ホラーというジャンルで、主人公達が凶暴なゾンビ(身体能力も高い)のようになってしまうのですが

特徴としては、ゾンビっぽくなってもしばらくすると正気に戻るということ。

主人公達がお互いシャッフルするように豹変しながら、キャンプ地域からの脱出を目指すというものです。

さっきまで一緒に逃げていた仲間がゾンビっぽくなり襲ってきたと思ったら

ゾンビのようになって自分達を追いかけていた仲間が正気に戻って一緒に脱出を目指す

なんて事が二転三転と繰り返される作品です。

まず感想としては、ウィルっていう主人公の一人の男性がなんだか色々不憫な映画。

凄くいい人で皆を助けようと奔走するのに、ゾンビになる人物がコロコロ変わるせいで色々イタタな目にあいます。しかしそこが観ていて応援したくなる。

作中では一時も休まることなく色んなことが起きるので、ドキドキハラハラしたい方にオススメな作品です。

【スリーデイズ・ボディ 彼女がゾンビになるまでの3日間】 生ける屍へと徐々に変貌していく女性の恐怖を描いたサスペンスホラー。 母親と2人暮らしの女性サマンサは、ある夜、パーティで出会った行きずりの男と関係を持つ。その日から体が変調をきたし、サマンサは性病にかかってしまったのではと思いこむ。 しかし、体に起こる異変は生やさしいものではなく、髪は抜け落ち、目は充血し、体が腐敗していく。サマンサはなんとかして症状を抑え込もうとするが……。

あらすじの通り、生きながらゾンビになってしまう女性のゾンビになるまでの3日間を追った映画。

一日目

二日目

三日目

と、じょじょに人間らしからぬ姿になってしまう女性の【異変】や【葛藤】を描いた映画です。

(自分ならこんな異変が起きた時どうするか?)と考えてしまう映画。

ゾンビをテーマにした作品はたくさんあれど、「ゾンビになる過程」にここまでスポットをあてた作品は珍しいんじゃないかなと思います。

敵もでてこなけりゃ、ドンパチ派手で大きな事件もおこらない。

でも日常が【自分自身の異変】に侵食されていく恐怖を描いた作品です。

【ケース39】 社会福祉士のエミリーが保護した、育児放棄された少女リリー。 その少女を保護してからというもの、エミリー周りでは奇妙な事がおきはじめ・・・・ ソーシャルワーカーの女性が、親から虐待を受けていた少女を迎え入れたことを機に不可解な死亡事件の数々に遭遇していくさまと、その真相を描いたホラー・サスペンス。

「子供が怖い映画」といえば、有名な「エスター」。

エスターと本作の違いは

エスター人間らしい恐怖を持った存在だとすれば

ケース39の少女リリーは異次元な怖さ(オカルト的な)能力を持った少女という事です。

個人的に思うのは、エスターの方が恐ろしさと邪悪さでいえば怖いという感じです。

しかしこちらのケース39のリリーも、子供らしい無邪気な姿と、時折垣間見せる一面のギャップの激しさにビビります。 あと絶対的な力の差に絶望するのはコチラ。

「怖い子供に翻弄される大人たち」を見たい方にオススメ!

そんなこんなで、お盆休みに私が観た作品のご紹介でした!(´∀`)

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