納骨
皆様こんにちはデザイナーの睦です。 小町の49日も過ぎたので、昨日は祖母と母と姉と4人で小町の納骨に行ってきました。
長栄寺というお寺で納骨をしてもらいましたよ。
小町のお骨は 骨壺と、小さなカプセルの2つに分けて入ってて 私はせめて小さなカプセルに入ったお骨はずっと家に置いといてほしいという想いもあったけど
祖母が
「次に生れて来る時に、爪や歯がない子になったらかわいそうやから」
と言い、みんな納得して全てお骨は納骨をすることになりました。
お寺ではちゃんとお坊さんがお経もあげてくださいました。
そしてお墓に納骨してもらったのですが、お墓の中身をのぞかせてくれました。
ふ、深っ!! めちゃめちゃ深いΣ (゚Д゚;) 深いお墓の下の方にはたくさんの白い布でくるんだ包みがあって、他のワンちゃんネコちゃんのお骨でしょう。
そこでもお坊さんが短めにお経を読んでくださいました。
長栄寺さんでは毎日、お墓の前でお坊さんがお経を読んでくださるそうです。
その後お堂の周りをぐるっと拝見させてもらったのですが、
いろんなお堂があって広いんだなー
墓地もありました。
長栄寺さんは、朝の6時から開門し、また夕方も5時ぐらいまでは門を開けていて、その間は自由に小町に会いに来てもいいとの事でした。
しっかりとした納骨をしてもらいました。
小町が亡くなってから49日経った今でもいまだに小町のいない祖父母の家にはなれません(´∵`)
そりゃ18年も生きてくれてた小町が亡くなってまだたった二ヶ月弱です。
そんなすぐすぐ慣れるわけもないね(´_ゝ`)
これから祖父母の家に行っても、小町のお骨はもういないと考えると寂しい。
納骨も終えたし、多分ハンドメイド祭壇も片づけるんだろうけど
それも寂しい。
なんだろう
小町のお骨も家になくなって
小町が亡くなったという形さえもなくなって
全く小町の気配がない日常が、当たり前の日常生活になるのが
なによりも寂しいのかな。
でも今回納骨していただいたのは
自転車で行ける距離にあるお寺さんなので
会いに行こうと思えばすぐに会いに行ける距離です。
小町はちくわが好きだったから、今度はちくわを持っていこう(●´ω`●)
人に限らず 故人の供養というのは
故人の為だけでなく
残された人達の心を助ける為のものでもあるんだなと改めて思いました。
一つ一つ供養をしていくことで、やはり気持ちも少しずつ整理がつく気がします。
それでは皆様今日も素敵な1日をお過ごしください!
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