ケーキコンタクトケース 写真

皆様こんにちはデザイナーの睦です。

昨日、自室のソファーでお昼寝をしていたんですが

私以外の何者かが部屋にいる気配で目覚めました。

ビックリして横を見ると、私が寝ているのをいいことに

ゴミ箱を荒らしまくっているマダムがいました。

「マダムーーーーっ!!(怒)」

と怒鳴ると、マダムはビックリしてピョイーン!となった後、そのままダッシュで逃げて行きました。

前は空き巣レベルだったのに、

私が寝ている間に忍び込んで部屋を荒らすとは・・・。

どんどん犯行の手口が大胆になってきているマダムです( ´_ゝ`){どーしよ。

そうそう、今日は急ぎの3Dの仕事もないので、

趣味と仕事を兼ねて物撮りの練習です。

モチーフはMILCAの商品、ケーキコンタクトケースです。

まずは真俯瞰

俯瞰(ふかん)とは上から下を見下ろす構図の事です。

1013-09

真俯瞰といっても機材を使っておらず手持ちなので

完全なる真俯瞰撮影ではないですが(汗)

最近こんな感じの木板をバックにした

真俯瞰構図の料理写真をよく女性向け雑誌などで見かけますね。

この撮り方をした料理写真は女性にはウケるけど、男性にはウケが悪いそうです。

男性はこんな感じのナナメから撮った

1013-04

立体感やシズル感がある写真の方がいいそうですよ。

それはなぜかというと

男性が三次元(立体的)で物を見るのに対して、

女性は二次元(平面的)で物を見る傾向があるからだそうです。

なるほどな~。

私はメイン1品を撮るならグッとできるだけ寄って撮るのが好きですが、

カフェランチのような、一つのお皿にたくさんカラフルなものが載ってるなら

確かに真俯瞰の構図の方がかわいいかもしれませんね。

さっきと書いてる事がちょっと違うバージョン

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今度は奥行きを意識してナナメから。

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アップ。

1013-014

物撮りの難しさを感じております(´∵`)

一応撮影ボックスも会社にあるのですが、私の好みであまり使っていません。

もっと正確に言うと、多分使おうと思っても使いこなせていません(´∵`)

撮影ボックスは使わず、

窓際の机にモチーフを置き、レフ板代わりの物を使って撮影することが多いです。

ちなみにこちらお気づきの方も多いと思いますが

1013-09

本当の木板を使用しているわけではありません(´∵`)

木目のテクスチャを印刷した紙の上に置いて撮影しております(´∵`)

いくらステキなモチーフも、ただポーンとその辺に置いただけだと

さすがにちょっと味気ないし、むしろモチーフの魅力を潰しちゃう勢いなので

まずは手軽に用意できる、印刷した紙を使用しています。

これだけでも結構雰囲気が変わるから重宝しているやり方です(*´゚∀゚`)

これの撮影も、ネットで拾った画像をPhotoshopで色味など編集して背景にしてます。↓↓↓ 1001-1

本当はもっとキラキラした素材も配置したかったんですが、

キラキラ素材が金型製作する会社にはなかったのである・・(´∵`)

1013-014

これもね、本当はアイビーの葉を配置したかったんですが

こちらも会社にはなくってね(´∵`)

レースのコースターとかも敷けたらかわいかったろうな(´∵`)

これからはどんどん脇役になる素材を集めていこうと思います!(*´∀`)b

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