七夕のキャラクター
先日夕焼けがめっちゃ鮮やかだったので、新しいスマホのカメラでぱしゃりんこ。
新しいスマホのカメラは色々設定できすぎて、何で撮っていいのかオロオロします。
今日は七夕ですね。
大阪は晴れてきたので、今年は織姫の催涙雨を見なくてすみそうです。
昨日は七夕に備えて彦星が牛車を洗うという「洗車雨」が降っていましたけども。
七夕かぁ・・。
大学生の時、「キャラクターデザイン」という授業がありました。
毎回、テーマに沿ったキャラクターを4体考えるというものです。
講師はマーブルチョコのあのカラフルな犬達や
怪談レストランの挿絵でおなじみの、たかいよしかず先生です。
ある日、
「七夕のキャラクターを考える」
というテーマの日がありました。
別にタッチを指定されていたわけではないけど、
先生の画風から考えるとあの授業は誰でも描けるようなゆるキャラを考える方針だったと思います。
最初はやる気がなさすぎて、授業は脱走して先生に怒られるわ、
課題提出もろくにせず
先生に「課題だけでもだしてくれたら単位あげれるから」と言われるわで
(すごく優しい先生でした)
最初はさんざんな態度だったんですけどある日、何かをきっかけに「この課題、おもろいやん!」ってなって、やる気がでたんです。
やる気になった時に描いたら、あんまりゆるキャラじゃなくなりました。
その時考えた七夕のキャラクターの1人
天の川の渡し守です。
天の川の渡し守は、デネブ(はくちょう座)だときいたので白鳥。
当時はこのうさんくささが気にいってました。
ちなみにやる気がない時に考えたキャラクターはこちら↓↓↓
「地元のキャラクター」
「食べ物のキャラクター」
我ながら温度差がありすぎると思います。(特に地元のキャラクター)
でも今見たら、やる気がない時にやる気なく描いたキャラクターの方が、授業の的を得ていたような気もします(゚д゚)