ブックカバー
「本の虫」
今まで上の画像のような、息抜きに10分ほどで描くような絵は全部保存せずに破棄していたんですが
これからはちゃんとそういった絵も保存していこうと思います(`・ω・´)
そうそう、休日は前々からブックカバーを作りたいと思っておりまして、昨日はその練習用のブックカバーを作りました。
ちなみに私の裁縫スキルはといいますと、2年ほど前にようやくボタンをつけれるようになったという超残念なレベルでございます。
ブックカバー(練習用)をチクチクチクチク手縫い。
しかしだんだんチクチクするのがめんどくさくなってきて、最終的にはボンドで貼り付けになりました。
針で指を何カ所も刺しまくり、ぶっちゃけ言うと「やってられるか!」と思いました。(・ ∀ ・)
「もうやめる」という私に
母は「貸してみ、やったろ。」と言いましたが
「いらん!」と
勢いよく裁縫箱を押入れの中にしまいこみました。
自分では上手くできないし、挫折もするけど、人にやってもらうんはなんかちゃうんや!
っていう自分勝手な心の叫び(・´з`・)
「夢をかなえるゾウ」のガネーシャの教え
「今まで、自分なりに考えて生きてきて、それで結果出せへんから、こういう状況になってるんとちゃうの?」
「ほなら逆に聞きたいんやけど、自分のやり方であかんのやったら、人の言うこと素直に聞いて実行する以外に、何か方法あんの?」
「それでもやれへんていうのは、何なん?プライド?自分の考えが正しいに違いない、いうプライドなん?」
っていう言葉がこだまするよね。ええ言葉や・・。
父も母も裁縫や洋裁を仕事にできるほど得意なのに、私は見事にその才を受け継がなかったのが不思議でなりません。
もしも本番のブックカバーがうまくいけば、このブログにもアップしますね!(^ω^)
いつまでたってもアップされていなければ、その時はお察しください・・(・´з`・)