母の日
皆様こんにちわ デザイナーの睦です。
昨日は母の日でしたね。
いつも毎年母の日は
私:「母の日何する?」
姉:「でも子供の日は何もしてくれてなかったで。まぁいいけど。何にする?」
という会話を姉とするのが毎年の恒例。
26超えて子供の日はないだろというツッコミは置いといて、昔から特に子供の日は何もなかったなぁ。
でもよくよく考えてみれば、昔から子供の日は何もないけど
桃の節句の時は、いまだに毎年母1人であの8段の超大変なお雛様を出して飾ってくれていたことに
今年初めて気がついた。
そうだわ 私ら姉妹だから基本的に子供の日より桃の節句メインで普通だったわ。
いつもサンクス ママン。
プレゼントはできれば本人が欲しいものをあげたいので
母に「何か欲しいものある?」ときいても「休みと時間」と言われてしまい そりゃ社長に言ってくれということで
母の日はケーキを買う事に決まっていました。
しかし昨日、いざ今から八尾にケーキを買いに行くぞという時に 母が前日行った友人のパーティーで胃もたれしてるとかなんとかで、母からまさかの「ケーキいらん」発言。
なぬーっ。
仕方ないので母の日はランチに行きました。
そんな母も、祖母にとっては子供なわけで、母も祖母にたくさん服をプレゼントしたみたいです。
母の日というのは、日頃家事炊事を頑張ってくれているお母さんに感謝する日だと思っていたけど、
私の母の歳になると、もうお母さんがお亡くなりになられてる方もたくさんいらっしゃるので
自分を生んで育ててくれたお母さんが生きてくれてる事に改めて感謝する日でもあるのかなとふと思いました。
自分が若い時は親も若くて、まだまだ元気なのが普通と思っていたからその発想はなかったけど、 いつか母の日がしたくても出来なくなる日がきっと来る。
私もこの歳になって、母も祖母も歳をとって そんな二人を見てこんな事を思った今年の母の日でした(∵)
しかし母の日に比べて父の日の存在感の薄さは毎年不憫に思うけど 私も今年の父の日がいつか知らんわ・・(∵)
そして夜は祖父母の家にて、久しぶりの手巻き寿司をしてみんなで頂きました。
テーブルにはいろんな具材が並んでいるなか
やっぱり手巻き寿司はお刺身もいいけど 祖母の玉子焼きを巻くのが一番おいしいと思いました。
それは家族も一緒なのか、実際どのお刺身よりも一番早くに祖母の玉子焼きがなくなっていました。
おなかいっぱいの休日でした(´∀`)