一緒に

皆様こんにちわ 店長の睦です。 先ほど書いたコンサートは京阪モールの一室で行われたのですが その京阪モールに超絶かわいい雑貨屋さんが!! ロハスフェスタで売っているような、 おしゃれ雑貨を取り扱っている通販サイトでしか売ってないような もう店内の壁や天井を埋め尽くすように雑貨やインテリアが並べられていたんです。 お仕事で行っていたのでゆっくり見て回れなかったのですが これは姉も連れてきてあげたら喜びそうと思い 家に帰ったらさっそく誘って 次の日の休日一緒に行きました。 予想通り姉の好みにもピタリとはまったらしく たくさんインテリアや雑貨を買っていました。 前日には観れなかった雑貨やさんも この日は休日だったのでゆっくり見てまわったんですが京阪モールは 雑貨屋さんが神がかっている・・・。 そういえば母と2人で外出した際 心斎橋の近くのカフェでランチを食べたんですが もうそこが本当においしいんですよ。 創作料理がメインっぽいんですけど スープ 前菜 メイン どれもすごく丁寧な一品で 凄くお高いのかと思いきや意外とリーズナブルなお値段だし 今まで食べてきたカフェ系のレストランで一番おいしい。 まるで私有地みたいな細い路地を入ったその先にある隠れ家的カフェなので いつも落ち着いて食べれるのもいい感じ。 そこで茶美豚のステーキを食べながら 「メー(姉)もつれてきてあげたいなぁ。今度の休み一緒に来ようかな」 って言ったら母が 「・・・あんたらは双子でよかったわ」 っていきなり突拍子もなく言うもんだからビビりました。 どうしてか理由を尋ねると 「あんたらは感性が似てるから、何かいいものを見つけたら もう片方にも教えてあげよう、つれてきてあげようって思うやろ? ずっと一緒にいる相手は感性が似てる方がいい。」 との事です。 ずっと一緒にいる相手は感性が似てる方がいいっていうか 感性が似てるからずっと一緒にいるんじゃない?って言ったら 母は、父と感性が全然似ていないから 何か見つけても教えてあげようとか一緒に来ようとはならないそうです。 まー 父と母の共通の趣味っていったら園芸ぐらいだもんなー。 しかも父は自分の興味あること意外は全く興味ないから 母の興味のある事につきあう気は毛頭ない。 ちなみに頭毛もない。 母もいくら自分が楽しくても反応のうすい父に教えてもつまんないでしょうし その気持ちはわからなくもない。 でもそんな父の性格がめっちゃ私と似ているとひしひしと感じます。 私は結構その時はまっている映画やドラマ、本などを姉におススメしまくります。 意外と姉は私の話をちゃんと聞いてくれるし 実際にドラマなども見てくれます。(ウォーキングデッドとか、新ビバリーヒルズとか) で、結構一緒に楽しんでくれるので 最初は私一人で楽しんでた物を 結局は二人で楽しむようになるパターンが多いんです。 でも私は姉がおもしろかったというDVDの話をきいても 「へえー。そうか。」 ってかんじで基本観ない。 自分で言うのもなんだけどこれはダメね! そして母には2歳年下の弟の 私からすれば伯父がいるのですが 母と伯父は仲は良い方だと思うけど 全然似てないもんな。 二人の共通点といえば甘党のお菓子好きぐらい。 そんな二人は子供の頃からまったくタイプが違うので 教えてあげようとか、つれていってあげようとかはなかったんだろうな。 家族であれ 恋人であれ 友人であれ 自分にとって幸せな気持ちになれるものを見つけた時に、 同じようにその幸せな気持ちを感じてもらいたいと思える相手がいるのは 素敵なことだと思います。 前、仕事中の夕方に 幼馴染から「今虹がでてるよ!」ってラインが来たときは 虹がでてることより、その教えてくれた気持ちが嬉しかったな。

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