掃除

皆様こんにちわ 店長の睦です。 昨日は祖父母の家から家に帰ってきたら 父が会社で(会社に贈られてきた)お歳暮のオークションがあったらしく 600円程で 定価4000円くらいのスタバのいろんなフレーバーが入ったセットと 500円でケトルを落札して帰ってきました。 ほほぉ・・・ お歳暮のオークションだから そんな変なものは混じってなかったと思いますが 旅行のお土産に超リアルな梅干しストラップや 幸福のフクロウ(金色)ストラップを買ってくる父にしては なかなかいいチョイスやでえ(`・ω・´) そんな父が今日は窓掃除をしてくれるそうなので 私も昨日のブログに書いたとおり 自室の窓を拭く準備をしましたよ。 テレビをテレビ代からおろして カーテンもすべて取り外して・・・ 今日拭き掃除はするんですけど 一応、ソファーとかホコリがかかったら嫌なものにはすべて ビニール袋を切って広げ、つなぎ合わせたものをかけました。 ビニール袋マジ万能。 カーテンを取り外すと、一気に部屋の雰囲気って変わりますねぇ。 私の部屋は、ドアを開けてすぐに窓が真正面にあるので カーテン選びって大切だなぁと改めて思いました。 カーテンの柄を買えたら一気に部屋の雰囲気も変わりそう。 お昼休憩に家に帰ったら、 すでに父が私の部屋の窓を洗い終えてくれてました。 ほっほぉ〜〜 ピッカピカやないか〜(´∀`●) 父は超几帳面なので掃除をすると時間はかかりますが 仕上がりがピカピカになります。 今日は土曜日ですので 定時で家に帰ったらすぐに拭き掃除をして 洗い終えたカーテンをつけます。 明日は忘年会があるから 帰ってからの掃除はきついだろうな。 階段の拭き掃除は明後日にしておこう。 「古い化粧品は女を古くする」 私もこの言葉どおり、 この前に日曜日、 普段私がメイク道具を収納している引き出しを掃除しました。 使ってない新品のコスメとかあったけど 今まで使ってないってことならもうずっと使わないだろって事で もう今使ってるやつ以外全部捨てたら 引き出しの中身が想像以上にすっからかんになりました。 引き出し自身もメイク落としできれいに拭いて汚れを落とし お風呂で洗いました。 そういえば 「おしゃれな女は、掃除が下手と見て、だいたいまちがいない」 この言葉を言ったのは瀬戸内寂聴さんだそうです。 要するに、おしゃれとは外面的なものであるから、 おしゃれ好きな人は、内面的なところに意識が向かない、 ということのようです。 瀬戸内寂聴さん、この言葉で 全国のおしゃれ女子達を敵に回しましたな・・・。 たぶん、瀬戸内寂聴さんがいうおしゃれの女とは おしゃれというより、 着飾るという行為が好きな方で 本当におしゃれな人とは たくさん服やアクセサリーを持っていても それが安かろうと高かろうと ひとつひとつの服やアクセサリーを大切にするイメージですね。 収納もめっちゃきれいにしてそうなイメージ。 おしゃれを大事にするということは 本当に大事なものをそのへんに放置したりしないでしょうから。 私もね、昔大事にしていたもので、 いまだにずっと捨てれないものがあるんですよ。 それは タオル生地で作られた水色のゾウぬいぐるみなんですけど。 もう毎晩そのぬいぐるみを抱いて寝ていて 自分の服のボタンさえ縫えなかったのに そのゾウのぬいぐるみがほつれてきたら 超不器用ながらも縫ってました。 とても大事にしていたので 姉とケンカしたときは、私に仕返しをするよりも そのゾウさんにいたずらをしたほうが 私により精神的な苦痛を与えられることを姉は知っていたから よくゾウさんにイタズラされて怒ったな。 でも大人になるにつれて ぬいぐるみを抱いて寝るということもなくなるじゃないですか。 だからといって捨てることもできず ずっとクローゼットの中にいれてるんですけど クローゼットを開けるたびにゾウさん達がいて (他にも小さいゾウさんとかが何体かいる) そのたびに申し訳ない気持ちになります。 大事にしていたものに本当に魂が宿るなら 私は捨てるよりも 今一番ひどい事をしているような。 もう一緒に眠ることもないのに 暗い冷たいクローゼットの中にいれっぱなし。 今もごみ袋にいれろと言われたら やっぱりそれはどうしてもできないんですが そろそろ決意を固めて、 大事にしていたぬいぐるみや人形を供養してくれるお寺につれていきます。

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