シュガーラッシュ

皆様こんにちわ 昨日はクッキー食べながらシュガーラッシュを観ましたよ! すごくよかったー! シナリオ キャラ デザイン 全てが素敵でした! 個人的ディズニーの好きな映画上位ランクインです。 もうまずゲームの中の世界が舞台っていうのが素敵ですね。 最近は超クオリティの映像ゲームばかりですけど もう、ゲームのドット絵って美学ですよね。 たまらんわドット絵たまらんわー。 ドット絵を見た時のあのワクワクは遺伝子に直接訴えてくるものがあるわ。 フィックス・イット・フェリックス ヒーローズ・デューティ シュガー・ラッシュ の3つのゲームの世界観が見事に違うのも メリハリがあってとてもよかったです。 全然違うゲームのキャラクターが 一つの世界にごちゃまぜになる様がなんだか不思議な感じでした。 あー。 お菓子だらけの国シュガーラッシュのあの世界に行ってみたい。 シュガーラッシュの世界は 登場人物のキャラクターデザインも 城もレース場も カートを作る工場のデザインも全て素敵でした。 キャラクターもとても魅力的でした! ヴァネロペは可愛いし フェリックスは、ヒーローらしく、 いかにも愛されて育ってきたのがわかる 素直なアホなのが良かったし カルホーン軍曹はかっこいいしで みんな観終わった頃には愛着がもてるキャラクターばかりでした。 でも悪役がちょっと個人的にホラーを感じました。 登場シーン全部ゾワッとくる怖さがあります。 ヴァネロペの表情のバリエーションが本当凄いですね。 ただ眉毛と口の形を変えてるだけでなく 本当に一瞬一瞬表情が変わっていて生き生きしてました。 一体どれくらいの表情の種類があるんだろう。途方もないな。 吹き替えの声優さんの声がまたカワイイこと。 ヴァネロペにピッタリでした。 この作品を見ると、自分の役割について考えられますね。 どんな事であれ、自分にしかできないこと。 それに胸を張って生きる事の大切さを考えさせられます。 日本は他の国に比べ、悪役も愛する傾向があるそうです。 悪役って下手すれば主人公達より ある意味マジメだったりするからな・・・。 バイ菌マンは愛すべき日本の悪役キャラ代表ですね。 天空の城ラピュタムスカとか 完全なる悪役でしかないのに ネットでは変な人気があるし この作品を見たら どんな酷い悪役も、 もしかしたら舞台裏では 仕事を真面目に頑張るあまり、みんなに嫌われている事を悩んでるかもしれない と思ってしまいますね。 この作品を作ったディズニーの キャラクターに対する優しさと愛がよくわかる作品でございました。 よかった。 さすが、数々の名キャラクターを生み出してきた ディズニーの作品だと思いました。 トルネに録って放置していた「ターザン」もこの前観たんですよ。 あれもおもしろかったです。 なんだかターザンは他のディズニー作品に比べサラっと気軽にみれますね。 なんでだろ。 舞台が島で、登場人物もゴリラばかりで人間少ないから 話が壮大になりすぎずにちょうどいいのかな。 人間がたくさん出てくるとそれだけスケールの大きい話になって 観るのもなんだか体力使いますもんね。 しかし島の背景美術はものっすごい壮大に描かれていてとても美しいです。 ディズニーの年頃の美しいヒロインは なんというか、あまり親近感が持てないヒロインが多くて 作品にでてくるキャラクターとしてみるぶんにはいいけど もし現実にいてたら、友達にはしたくないなという ヒロインが個人的には多いと思っていました。 しかしターザンに出てくるジェーンは、吹き替え声優さんの力なのか なんだか気取っていなくて、自然体の気軽な感じでいいですね。 なんだか演技くさいヒロインではなく スッと自然にはいってくる感じがよかったです。 今度ラプンツェルもみてみよっと!

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