お財布と広告

皆様こんにちわ 店長の睦です。 このたび大学生の頃から使っていた HIRAMEKIの財布に引導を渡すことになりました。 最初はあわいメリーゴーランド柄だった財布も エイジングを経て 屋根裏に放置された絵画のように 飴色になりましたよ。 小銭もたくさん入るからといって 随分無茶させました・・・。 本当ごめん 色んな人に 「それ財布がかわいそうやで」って 何回言われたかわかんない。 新しい財布はもう何年も前から気になっていたやつです。 しかし買う気になった時には いっつも売り切れ状態の大人気な財布で このたびタイミングよく在庫残りわずかな所に滑り込みすることができました。 新し財布は、ひとつひとつ柄の出方が違うので 自分の所にはどんな柄がくるのかわからないのがヒヤヒヤですが・・・ できるだけイメージと離れていない柄がくればいいな! 6月9日発送なのでそれまで楽しみな日が続きそうです。 さて今日も広告のご紹介をしたいと思います。 相変わらず何ブログかわかりません。 それではいきますよー! 「かしこいばかになりましょう。」 新潮社「新潮文庫」 かわいい。 文字と女の子のポーズの掛け合わせがかわいすぎる。 この世界には天才もお馬鹿さんもいるけれど かしこいお馬鹿さんが一番人に好かれると思います。 「こくご、さんすう、りか、せかい。」 毎日広告デザイン賞最高賞(小学館) こくご、さんすう、りか、せかいか〜。 いいですね 学校っていうのは勉強の知識だけ学びに行く所ではないので とても素敵なフレーズだと思います。 学生の頃、こんな勉強して何の役に立つんだっていっつも思ってました。 でもそれは本当に視野がせますぎる考えだったなぁと今なら思います。 ただ単にテストで点数をとるだけが勉強の目的ではなかったんだと。 学校での勉強の意味を理解せず、 あの頃の私と同じように思っている学生がこの世界にどれだけいるんだろう。 ツイッターで見つけたんですが、心底なっとくさせられた言葉があります。 こちら↓↓↓ 昔校長先生が 「勉強しないと視野が狭くなる。 勉強しないと僅かな知識だけでこの世を理解しようとするせいで、 ありえない仕組みを仮定して「分からない」を埋め立て始める。 分からない物の多さが分からないから なんでも知ってる気分になってしまう」と話してたの、 今になってすごく意味がわかる。 どこの学校の校長先生のお言葉かは知りませんが 本当にそうだなと。 学校でする方程式や法則の勉強なんて大人になっても無意味だろと 何もわかってないのに勝手に思い込んでた頃の自分が 青臭すぎてちょっと恥ずかしいです。

ヘッダー