広告紹介

皆様こんにちわ 店長の睦です。 今日もいつもにもれず あまりにも書くネタがないもんで 個人的におぉ!と思った広告のご紹介します。 デザインっていうのは伝える力だと思うんですけど 広告デザインってそれが顕著にでるっていうか わかりやすいですよね。 ちなみに日本ではまず許可がおりないような かなりブラックジョークな広告も。 カンヌ「プレス部門」の中で「Gold」を受賞したインドの 「FUJIFILM」の「FUNERAL」という新聞広告事例。 「笑顔を認識するカメラ」がウリのカメラの広告なのですが 「お葬式」という本来みんなが悲しんでなくてはいけないシチュエーションで 実は「一人だけ笑っている女性」がいて カメラがその微笑みをしっかり捉えていたっていう 背筋がヒヤっとするような広告です。 個人的にはこんな広告好きですけどね。 伝える力がない広告は広告の意味がないですから 多少ブラックでも印象に残る方が 広告の意味を成すと思います。 でもいくら印象に残ってもブラックすぎて 意味より先に不快感を与えてしまい 伝えたい事がねじ曲がって相手に伝わってしまったら 本末転倒なので難しいですね。 上の広告のように意味をきいて「あ〜なるほど!怖っ!」となる広告とは逆に 意味をきかなくても ビジュアルでの刺激があるこちらの広告。 車運転しながらの電話は止めようと言う事を訴えている広告です。 この広告見ていたら、 車を運転しながら電話している本人にも危険性を訴えていますが 電話している相手にも恐怖感を与えていていいですね。 というのも、このまえ車に乗っている時 ふと横の車道を見たら 若い女の人があれフェイスタイムかな? 何のアプリかよくわかんないんですけど 同じ年くらいの女性とテレビ電話してたんですよ。運転してたまま。 雰囲気から察するに、友達と談笑中って感じでした。 楽しそうに話してましたけど、あれはやっぱり危ないですね。 運転しながらテレビ電話している女性はもちろんどうよって感じですが 電話の相手も、 相手が今運転中と言う事がわからないならまだしも テレビ電話だから相手が運転中ってわかるだろうに。 危ない目にあうのは友人なのに。 また後で運転終わってから改めて連絡もらえよと思いました。 (ちょっと2人とも配慮たりなくね?) なんて隣の車道にいた車から思われている事はつゆにも思うまい。 勝手に悶々としました。 そんな事もあったばかりなので、この広告には思わず納得させられました。 それにしても広告における血の効果って凄い。 リアルな血の描写じゃくても 血とわかる記号があれば本能的にそこに惹きつけられますね。 本能って凄いなぁ。

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