子猫たん

皆様こんにちわ 店長の睦です。 昨日の晩ご飯は焼き鳥メインの鉄板焼きでした。 やっぱ焼き鳥は塩ですでぇ。 今日はあまりにも書くネタがないので もう開き直って食べ物ネタでいきます。 ・・・って書いたところで姉から着信が。 姉:「もしもし、今まだ会社?」 私:「そうやで」 姉:「今、会社の下におるからちょっと降りてきて」 お菓子でも買ってきてくれたのかなと思い、下に降りると 姉がいました。 ・・・?なんか持ってる・・・・・。 ・・・・・!!! 姉の腕の中には 小さな子猫たんがスヤスヤと眠っておりました。 姉が超絶かわいい子猫たん拾ってきよったーーーーーーー!!! スヤスヤ眠っていた子猫たんは 起きると元気に「ミャーミャー」鳴きだしました。 か・・・かわいすぎる・・・・。 なんなの、この生物・・・。 姉の会社の人が、会社の前で おじさんに捨てられた所を目撃したそうです。 で、それを姉が引き取ってきたと。 うちで飼えないかなぁ。 Mr.達がいるから無理かなぁ。 父が猛烈に反対するのは目に見えてるなぁ。 里親が決まるまで預かるだけでも かなりアウトっぽいラインなんだけど こればかりは必至に説得するしかないですね。 母がフェイスブックや会社などで 里親募集の呼び掛けをかけてくれるそうです。 そういえば、かかりつけの動物病院でも 里親募集のポスターが貼ってたなぁ。 もし、ポスターを貼らせてくれるなら 優しい飼い主がすぐに現れるように 私はりきってポスター作りますよ! 小学生の頃、雨の日に 生まれたての子猫を5匹ぐらい拾って 私と姉は絶対に5匹とも立派な成猫にしてあげるつもりでした。 でも、雨の中放置されていた5匹は みんな最初から衰弱していて 1匹、また1匹と死んでいきました。 周りの大人は 「短い間だけでも、可愛がってもらえて幸せやったよ」 と私達を慰めてくれたけど あれは自分の無力さを突き付けられました。 自分が大人やったらとか色々思いました。 昔拾ったあの子たちとは違い 姉が連れてきた子猫は捨てられた直後ですし 元気いっぱい。 毛もフカフカしていて、とてもきれいな猫です。 元気にミャーミャーないて暴れていても なでてやると気持ちよさそうにまたウトウトとしはじめます。 ああもう まじでなんなの この可愛さ。 いやいや、ここでただ浮かれてはしゃぐだけでは この子を捨てた飼い主とそう変わらないはずです。 また捨てるなんて事には絶対にならないよう 子猫の可愛さにたぎる想いを落ち着かせて、冷静に考えます。 とりあえず今日は子猫たんが待っているので帰ります! それでは皆様、また明日!! (´▽`)ノ.。.:・MILCA YahooShopはコチラ☆.。.・゜☆.。

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