祖父

皆様こんにちわ 店長の睦です。 土日はね、久しぶりにやろうと思っていた事を 全部できた連休でしたよ。 しっかり睡眠もとったし 部屋の片づけもしたし 個人的な作品もキリのいいところまでできたし パソコンのセットアップは完了したし 友人の誕生日プレゼントも買いに行けたし 祖父の病院も行けたし よつば印のハンバーグランチも久しぶりに食べれたし。 部屋も地味ながらに収納用具(木箱)を足して 今までバラけていた本がスッキリして使い心地もよくなりました。 でも収納用具で部屋がせまくなっています。 50冊以上あったインテリア雑誌も 自分の部屋が掲載されている雑誌と お気に入りの雑誌以外は捨てる事を決意! 雑誌も集めていれば幅をとりますよ〜。 欲しくなったらまた集めればいいもんね。 祖父の病院にも行ってきたのですが 今週は幼馴染のC子と C子のご家族も祖父のお見舞いに来てくれました。 祖父が「心の友」とか「俺の元カノ」とか言いたい放題言ってる 幼馴染のC子とC子のご家族が来てくれて 祖父もとても喜んでいると思います。 祖父は幸いなことにリハビリで有名な病院に転院が決まったので これからはもっとリハビリも頑張ってもらわないとです。 祖父が倒れてから、何度か夢に祖父がでてきてます。 夢の中の祖父は以前のように自由に歩き回っていて、 私に喋りかけてきます。 夢の私は祖父が完全完治した事をとっても喜んでいて (もしかしてこれって夢なのかな) って不安に思うんですが いつも夢じゃないって結論に至るんですよ。 夢なんですけど。 (これが夢じゃありませんように、夢じゃありませんように) って何度も何度も夢の中で願うんですけど 結局は目が覚めちゃうんですね。 目が覚めたら、 心にポカンと穴があいたような ちょっと寂しい気持ちになります。 祖父が倒れた日、待合室で検査の結果を待っている時は (これが夢だったらいいのに)って何度も何度も思いました。 でも祖父が倒れて一カ月ちょっとたった今 ちょっとずつちょっとずつ出来る事は増えていってますし 悪くなっていってる所は全然ないはずだから 夢の中のように完全完治とまではいかなくても それにできるだけ近い状態の祖父とまた色んな事ができるように 私も頑張って祖父を励まします。 看護師さんが 「わぁ〜今日もたくさん人が来てくれてはりますね〜」 って言いながら部屋に入ってきて 「(お見舞いに来てくれる人の数が)この病棟で一番じゃないですか〜」 って言ってくれていました。 いつも「愛されてるんですね」と仰る看護師さん。 1年ほど前、祖父が前立腺癌で入院した時 祖父の病室の隣のおじいさんは いつも誰かを呼び続けていました。 喉がかれそうなぐらい暖かい病室で ずっとずっと 「お〜い、お〜〜〜い」 って、誰かを呼び続けていました。 そのおじいさんにどんなご家族がいるのか どんな家庭事情があるのかは私には知る由もないけど あの時、その光景をみて私は いつか祖父が誰かを呼び続ける事のないよう いつも家族で囲んでいてあげたいと思いました。 本当いらんこと言いの爺さんですが 誰よりも愛のでっかい爺さんです。 だから愛されるのも人一倍でっかくあってほしいと願う孫でした。 (´▽`)ノ.。.:・MILCA YahooShopはコチラ☆.。.・゜☆.。

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