日本語

はいみなさま こんにちわ 店長の睦です 世間ではオリンピックの話題一色なので その流れにのっかって 私もトリプルアクセルを皆様にご披露・・・ っていうのは無理なので 日本の美しい慣用句でもご紹介したいと思います。 以前、シャンパンの産地では シャンパンを飲む事を 「星を飲む」という言い方をするとご紹介いたしました。 こういったイマジネーションが働く言葉っていいですよね。 言葉や物事に、敬愛の意を感じます。 皆様は、 「空知らぬ雨」という言葉を御存じですか? これは一体何を表している慣用句でしょうか。 実はこの言葉は「涙」を表現しているそうです。 空知らぬ雨・・・ なんだか意味を知ると、ものすごい情緒を感じます。 「空に知られぬ雪」 こちらは舞い散る桜を表現しているそうですよ。 ふわりふわりと舞い散る様子を 花と雪をかけた慣用句は結構多いみたいで 「六つの花」こちらは六角形の花、雪の結晶の事を表現しているんですって。 他にも 「不香の花」という慣用句は、香りのしない花。すなわち雪の事を表しているそうです。 雪も花(桜とか)もふわりふわりと舞い散るぐらいが一番美しいですね。 ちょっと今年は豪雪すぎて雪の被害が尋常ではないので 今は特にそう思います。 同じ物でも、言い方一つでずいぶん情緒と、 言葉の持つ世界観に奥行きがでるものですね。 やっぱり日本語が好きだなぁと思う反面 日本語の難しさと奥深さを感じた私でした。 (´▽`)ノ.。.:・MILCA YahooShopはコチラ☆.。.・゜☆.。

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