人に伝えたい時

皆様こんにちわ 店長の睦です 梅雨まっただ中ですね 偏頭痛持ちの私としては 毎日のように頭痛に悩まされ 心身ともにテンションが下がる時期です。 高校生ぐらいから、ずっとこの気圧の変化による偏頭痛に悩まされてるんですけど。 そのへんの天気予報より 雨がふる予想ができる自信ありますよ。 天候による偏頭痛って 風邪の時の頭痛とも違うし 寝不足による頭痛とも違うし なんか独特な痛みですよね。 頭の血管をキュッキュッって紐で縛られてるような痛みなんですけど 実際は血管が拡張してるそうです。 もう・・・ やめてくれ・・・・・。 そんなこんなで始まった一週間のスタートですが 今日の朝礼でのグループ討論の議題は 「伝える時に心がけている事」 でした。 私が伝える事に心がけている事といえば・・ 仕事ではメモをこまめにとる事ですかね。 私の場合メモをとっておかないと 大事な事でもぜったいに忘れる自信、ありますから! 誰かに口頭で連絡網を伝える時も メモをもって伝えてます。 あとこれは プライベートでここぞという時に使っているんですけど 普段は家族や友人の話を聞いてるフリして テキト―に聞き流す事もある私ですが(なぜかバレてる) 相手に何かを伝えたい時 そしてそれを理解してほしい時 でもそれが相手の意見と食い違っていた時 絶対にまずは相手の言い分をしっかり聞くようにしてます。 もう、本当これは絶対必要な事。 自分の話よりもまずは相手に喋りたい分だけ喋ってもらう。 それが自分の意見とちがっていても ちゃんと相槌をうって、聞き役に徹する。 で、相手が喋りたい事をひとととり喋り終えた所で 自分の言いぶんを言う。 この順序はとても大切です。 自分と意見が違っていれば違っているほど まずは相手の言い分を落ちついてしっかりきくべき。 こちらが熱くなって反論したら詰みです。 真っ向から自分の意見を反対されて、おもしろい人間はいませんから。 相手と違う意見を先にマシンガンのように言ってしまうと 怒りっぽい人はそれだけで頭に血が上って もうこちらの言い分なんか、まったく耳に入らないようになります。 相手はこっちの意見を否定する事に必死になるので そうなると詰みです。 でも、相手の意見を最初に否定せずしっかりと聞いてあげることで 相手もこちらの言い分を素直にきいてくれるようになります。 本当に相手に伝えたい事、理解してほしい事がある時は 8割相手の話をきいてこちらの意見は2割でいいと思います。 普段私は伝える相手の性格によって言い方を変えたりしますが この方法でいくと、大概相手はちゃんとこちらの意見をきいてくれます。 ●まずは相手から喋らせる ●自分と意見が違っていても、 まずはぐっとこらえて相槌をうちながら話をきく。 ●「相手8割、自分2割」 オススメですよ!