立葵

皆様こんにちわ 店長の睦です 今日、スーパーに買い出しに行ったんですが 会社近くの公園の立葵(たちあおい)が満開で凄かったです。 立葵はとても背が高いから1本でも目立つけど こんなにたくさん咲いてたらすごい迫力だなー でも去年は植えてなかったような・・・?? 自治体の方達が植えたんですかね 花がたくさん咲いてる公園はいいもんだ。 iPhoneのカメラで撮影したかったけど iPhone会社に置いてきて無念でした。 いや、でもこれは早朝にでもカメラを持って写真撮りに行きたい。 立葵がどんな花がしらない方もいると思うので だから今日はフリーの立葵の画像を載せますね。 立葵は開花時期が梅雨の間だけなんで 梅雨葵(つゆあおい)とも言います。 昔は薬用として使われていたみたいですよ。 万葉集には立葵に関する詩があります。 梨(なし)、棗(なつめ)、 黍(きみ)に粟(あは)つぎ、 延(は)ふ葛(くず)の、後(のち)も逢はむと、 葵(あふひ)花咲く これは 梨(なし)、棗(なつめ)と続くように、 あなたに会いたい。 葛(くず)のつるが別れてまたつながるように、 またあなたに会いたい。 あなたに逢う日は花咲くようにうれしい。 という意味です。 健やかで純粋な恋心を感じる詩ですね。 立葵の雰囲気にピッタリだと思います。