ポリシー

皆様こんにちわ 店長の睦です 毎週、月曜日の朝礼で くじでグループに別れ討論会をするんですよ。 ちなみに今週のお題は「あなたのポリシーは?」 でした。 ポリシーか〜 私は高校生の頃から 「反省はするけど、後悔はしない」 という事を心に刻むようにしてますよ。 失敗は、自分が成長する為に絶対に必要な事なのだと 自分の人生に置いて必要のない失敗などなかったと 良い事だけでなく悪い事も、 柔軟に受け入れたいと思っております。 実際は反省もしないから、いまだに家で母に怒られまくりですが。 軽い悩みの時は、いつもこの言葉を思い出すようにしています。 悩みが深くなると、自分を保つのに精一杯になりポリシーなんて入る隙もなくなりますが。 でも 乗り越えた後で思い返してみれば 悩んだ事は無駄ではなかったと そう思える自分がいます。 乗り越えた悩みや失敗は、自分を守る盾になってくれるから。 継続中の悩みはそんな事まだまだ思えそうにないですが いつか、思えるようになればいいなと思っています。 いつかおばあちゃんになった時 自分の人生に必要のない悩みなどなかったと言える自分がいればいいな。 グループ議論の最中 そもそも ポリシーってみんなにひけらかすものではなく 自分の心に秘めているものでは? という元も子もない意見がでましたが 確かにその通りすぎて笑ってしまいました(笑) 途中、ことわざに話は脱線したんですが 皆様は何か好きなことわざはありますか? 私は 「武士は食わねど高楊枝」 とか好きですよ。 周りから見たらアホらしい見栄でも それを貫き通す事に、日本の侍スピリッツを感じます。 美学だなぁ。 ベトナムの子がいるんで ベトナムのことわざを教えてもらったんですが 「人生の中に難しい事はない。」 という、なんとも大胆なことわざがあるようで、これは 自信さえあればなんでもできるという事らしいです。 へえ〜〜 やはり ことわざにもお国柄による違いとかあるんでしょうか? それと、「鳴かぬなら」の話になりました。 鳴かぬなら、殺してしまおう ホトトギス  織田信長 鳴かぬなら、鳴かせてみよう ホトトギス  豊臣秀吉 鳴かぬなら、鳴くまで待とう ホトトギス  徳川家康 皆様はどのタイプですか? 私は、この3択なら「鳴くまで待とう」ですが 基本的に 「鳴かぬなら これもアリかな ホトトギス」 タイプです。 一羽ぐらい無口なホトトギスがいてもいいんじゃないですかね。 鳥が好きなんで、 鳴かなくてもピョコピョコしてる姿見ているだけで癒されます。 今日のグループは穏やかなメンバーが揃っていたからか 4人中、3人が「鳴くまで待とうタイプ」でした。 皆様は鳴かないホトトギスをどうしますか?