プレゼント

皆様こんにちわ 店長の睦です 昨日ブログを書き終えてから すぐに家に帰って 幼馴染のC子に誕生日プレゼントを渡しに行きました。 その後C子が電話をくれたんですが C子本人も、C子のご家族までも とっても喜んでくれたみたいで こちらも嬉しかったです(⌒∇⌒) 今まで撮りためた C子が写っている写真を使って 私からのメッセージを加え本にしてプレゼントしたんですが 本の編集作業の時 今まで撮った写真のデータを全部見返していると ブレたり思い通りに写っていない写真が多かったり つたない写真ばかりではありますが 写真を撮っててよかったなと思いました。 「かわいそうに、他の誰かが一眼カメラの使い方知ってたら睦も一緒に写れんのに」 と先日友人に言われましたが 私は被写体になるよりも みんなの笑顔をファインダー越しに覗いて その瞬間を形に残していく方が楽しいようです。 人物ばかり撮り続けてきた祖父も、こんな気持ちなのかな。 今年のC子への誕生日プレゼントは 今までの写真や、私からのメッセージを詰め込んだ本にしようと ずっと前から決めていました。 先日、友人達と焼き肉に行った時 本の為の写真が欲しかったのでカメラを持って行ったんですが やけにC子ばかり撮っているのを みんなに気付かれないかドキドキでした(笑) 気付かれたらサプライズの意味がなくっちゃいますからね! その焼き肉の時にC子が 以前京都に行った時に私が作ったしおりを 今も会社のデスクに入れてくれていて 何かつらい事があった時に みんなの顔をみて元気だすと言ってくれました。 その時はまだ作っている最中だったこの本も C子の支えになれればなと思いました。 C子は昔から頑張り屋さんで つらいことがあっても 「なにくそ」とばかりに耐えようとします。 それは私や、他の子達の憧れな所でもあるけど やっぱり、しんどい事はしんどいし つらい事はつらいんですよ。 頑張り屋さんだから悲しくないとか、痛くないなんてありえない。 律儀なC子の事だから 本が痛まないようにタンスの奥とか引き出しの奥に 大切にしまっておいてくれるかもしれないけど それよりも 職場でつらい事や悲しい事、やりきれない事がおきたとき この本がC子の傍で支えになる方が私としても嬉しいです。 本は多少痛んだとしても これからも大切な親友として 一緒に年月を重ねていくたび 写真や思い出は増え続ける。 そのたびにまた作るから!\(^O^)/ この本のデータもいつまでも残しておくから 複製だってできるよ!\(^O^)/ 本が痛めば何回でもプレゼントするから だからC子がつらい時や悲しい時 すぐに私や姉が会いに行って話を聞いてあげたり励ましてあげれない時は 代わりにC子の支えになれるよう身近に置いておいてほしいと思う私でした。