土日

皆様こんにちわ 店長の睦です。 パンを食べる時はペーパーを敷いたバスケットに入れて食べると 見かけも可愛いし、洗い物もでないので便利ですよ。 さて、MIlCAはこの土日と連休でした。 この休みの間に 祖父母の前の家に置きっぱなしだった私の作品を 両親は会社の軽トラを借りて引き取りにいってくれました。 畳一畳分はある作品を5枚(連作)なので 軽トラでないとキツイんですよね・・・。 畳一畳分の絵というと、よく大きさにびっくりされますが アクリル画を専攻しているような他の子達は壁一面に描いたりするので 私の作品でも小さい方だと思います。 以前、後輩達の卒業制作展に行ったら、 ゼミの後輩の一人が 私の作品の10倍か15倍以上はあると思われる緻密なアクリル画を描いていて (これがまた上手い) その労力を考えただけでも眩暈がしそうになったもんです。 私が書いた連作の最後の一枚。 以前にもこのブログで紹介させてもらいましたが まだ見てなくて、興味をお持ちになられた方がいましたら ブログの右上の「Search」と書かれている検索欄から Dear と検索していただければ、その紹介している記事にとぶことが出来ますので よろしければご覧くださいませ。 さて、話は変わりまして この連休、イトコが泊まりに来ていました。 私と姉はホラー好きですが 5歳年下のイトコもなかなか順調にホラー好きに育っており 姉と一緒にTUTAYAに行き その日の晩に観る用だけで、ホラーDVDを3本も借りてきました(マジか) (て、徹夜で見る気かい・・・)と思いつつ いつものように部屋の電気を消しDVDをぶっ続けで3本とも観ました。 最近、夜寝るのが遅い日が続いたせいと 深夜に一気に3本立て続けに観たせいもあり ラスト10分ぐらいで私はソファーに座ったまま寝てしまいました。 エンドロールで起き、姉とイトコからはブーイングくらったものの 眠い・・・・。 果てしなく眠い・・・・。 すると イトコ:「なんか怖い話してや。」 ま、まだ足らんのか―――――い!!! 3本もホラーDVD観ても、まだホラー話がききたいとは 我がイトコながらやりおるで! 姉:「ムー何か話して」 姉にバトンを渡された私は、 昨日仕入れたばかりの怖い話を話そうと思いました。 私:「あのーーーーー・・・・・」 姉、イトコ:「・・・・・・・・。」 私:「・・・・・・・・・・」 姉:「Σ寝てるがな!!あのーーー・・・で話終わってるやん!!」 姉に怒鳴られて、ハッとまた起きた私は 半分以上寝ぼけながらも、百物語についての怖い話をなんとか一話披露して そのままとけるようにソファーで朝まで爆睡してしまいました。 次の日 カフェで3人でランチした後 イトコはバイトの為帰って行ったので その日の夜は いつも通り、家族4人の食卓です。 母お気に入りのシルシルミシルが放送されていなかったので みんなでさんまのスーパーからくりTVを観てました。 すると、渡辺正行さんとつるの剛士さんが女子高生と話すコーナーがありました。 ある女子高生が、 誕生日にお父さんからきたメールをずっと保護しているそうです。 そのメールを見せてもらった渡辺正行さんがメールを読み上げるんですが 渡辺正行さんは、最初の一行を読んだだけで 感極まって泣いてしまうという再現VTRを観て 私と母と姉は 「泣くの早っww」 「まだ一行しか読んでないでww」 とププッと笑ってました。 しかし フッと振り返ったら 父まで泣いてました。 もらい泣き早ぇ〜〜〜〜〜〜〜〜 まだ2分も観てないよ!! 父はこういった家族の感動エピソードに特に弱いらしく アンビリーバボーなどを観ては いつも一人ズビズビいってます。 母が仕事から遅く帰ってきたら 父は露骨に不機嫌な態度をとるのに 鼻と目は正直らしく むすっした顔をしながら やはりズビズビいわせているのでした。