大掃除

皆様こんにちわ 店長の睦です! 昨夜は部屋の掃除に燃えておりました もうベッド下に収納しているものを全部引っ張り出して 一から整理整頓という 年末並みの大掃除をしました。 と、いうのもですね 部屋のセンターテーブルがそろそろ変え時だなと思いまして。 模様替えして間もない頃の写真なんで なんか殺風景に感じますが中央に写っているテーブルです。 このテーブルを購入した時は まだ部屋に作業机がなく 作業机代わりに使える大きいものを・・・ と思い購入したテーブルなので 部屋の割に大きいんですよ。 この時はまさかソファまで買うとは思ってもなかったしな〜。 部屋にギュウギュウに家具を詰め込んでるんで 道幅がなくベッドから机に移動するのが一苦労なんです。 だから小さいコーヒーテーブルのような カフェテーブルに変える事にしました。 こちらを購入 ↓↓↓ これなら部屋の間の移動も楽になると思います。 で、今までのテーブルはサイドや天板の下に本を収納出来てたんですけど 今度のテーブルは見た通り飲みものを置くくらいしかできないんで そうなるとこの部屋に溢れかえっている本の山はどうすれば・・・・・・。 となると、 家の裏に置いてる私の本専用の倉庫か、 ベッド下の収納しかないわけですよ。 しかし倉庫は既に本でいっぱいで入らず ベッド下の収納は大工用具や冬物の服が収納してあります。 前からベッド下の収納がゴチャゴチャしてたのが気になってたんで もう、こうなったら一から片付けようと着手した次第です。 一度ベッド下の収納しているものを全部だしてみたんですが もともと狭い部屋ですので もう足の踏み場もない状態ですよ。 しかし 部屋のど真ん中に どーんと姉がMY折りたたみ机を持ってきて もくもくと絵を描いています・・・。 なぜ、姉がわざわざ掃除している私の部屋のど真ん中で絵を描いているかと言うと それは一昨日の夜。 私は机に向かって作業していました。 作業BGMは芸人達が語る怖い話をユーチューブで聞いていました。 まるで一人百物語です。 怖い話を聞きだすと決まって 窓の外からドンドン聞こえるんですよ。 窓の外はマンションがあるんですけど、1、2mくらい離れてるんで なんでドンドン鳴ってるかはわからないんですけど なんか声らしきものも窓の外からかすかに聞こえてくるしで 怖いんですよ。 怖い話をストップすると ドンドンも声も聞こえなくなるんですけど そうなると耳がヒマなので 姉を呼んで 怖い話を聞きながら一緒に作業しようという言う事になったんです。 不思議と2人になるとドンドンも声も止まるんです。 そして、そのまま姉は昨夜もマイペースに作業続行しているというわけです。 まぁいいかとそのまま放置していたんですけど 部屋の真ん中をどどんと占領しているので どうにもこうにも通り辛い。 私「手伝ってくれたりせぇへんの?」 姉「手伝わんな」 まぁ、手伝ってくれないのはいいんですよ。 私の部屋の掃除ですからね。 でも 通り道になっているソファーの上に紙を置くわ ケシカスはつっからつっから散らかすわ 挙句の果てに 「クーラーが寒い」と言ってエアコン切るわ(私汗だく) 「なんか暖かい飲みもの持ってきて」と私をパシリに使おうとするわで もう祠にお帰り・・・ じゃなかった お部屋にお帰り下さい と言いだそうか迷ったけど ここでそんな事を言ったら 機嫌を損ねて もうしばらく一緒に作業してくれなくなると思ったんで我慢して 道なき道を探しながら掃除を続けました。 まずは、いらない本を選別してまとめます。 そして、冬服。 これはすぐに着る事になると思うんで クローゼットの中にいれたらまためんどくさいことになると思うんですよ。 私の部屋のクローゼットは パンドラのクローゼットなので クローゼットにうかつに手をだしてはいけません。 夜が明けてしまいます。 なので、ベッド横のサイドテーブル代わりに使っている樽に 圧縮袋にいれて直しました。 良く読む本、インテリア関係の本、資料・・・などとわけてベッド下に収納し 日付も変わってしばらく経った頃、 なんとかベッド下は綺麗に収納する事が出来ました。 「ふ〜・・・なんとか終わった。よくあの部屋をここまで出来たもんやな」 と私が自分の労を自分でねぎらいながら(虚しい) 一息つくと 相変わらず部屋のど真ん中で紙やらケシカスやら散らかしてる姉がサラリと

姉:「メーが手伝った甲斐あったわ」

( ゚д゚) 姉の衝撃発言におったまげ。 でも、まぁなんとかカフェテーブルを置くスペースは出来たんで あとは届くのを待つのみです。 もともと置いてあったテーブルをどうするかという問題はあったんですが それは予想外な形で落ち着いたんで また部屋が落ち着きしだい、その事を書きますね。