夏祭り

皆様こんにちわ 店長の睦です 昨日は地元の神社で夏祭りがあり 地元の友人達と行ってきました。 イトコも遊びに来ていたので当日いきなり一緒に連れて行ったんですが 友人達みんな快く迎えてくれて感謝です。 5歳も年下なイトコが私達と一緒にいても、 傍から見てお守り感がないくらいの外見な年齢になったと思うと なんだか感慨深いなぁ。 そして、私達の地元のお祭りといえば だんじりなのですが だんじりを引いている人達の中に 私がデザインさせてもらったTシャツを着ている人を見かけ、嬉しかったです。 自分が手がけたものを身につけてくれてる人を見かけると 仕事、プライベート問わず有り難いもんですね! そして夏祭りといえば、出店でしょう〜〜〜 かき氷食べたり、たません食べたりしましたが たませんが半熟すぎて、手が黄身まみれ・・・。 黄身ってあんなに勢いよく落ちるもんなんですね。 ボタボタボタボタ滝のように手に落ちてきました。 相変わらず物を食べるヘタさに自分で呆れていると イトコも服を黄身で汚しておりました。 私の食べるのがヘタなのは遺伝子レベルみたいです。 それにしても、小さい地元の夏祭りなのに浴衣を着ている子が多くて意外でした。 風流ですね〜〜。 最近は浴衣と言えば、ピンクだのフリルだのハイビスカスだのスカートだのと 派手な浴衣が多く出回っていますが やはり私は紺色や白色の昔ながらに風情を感じる浴衣が好きです。 髪も盛り盛りではなく、 スッキリとしたまとめ髪が一番個人的には風流を感じます。 小さい女の子達浴衣を着ていると可愛いですね。 みんな目もクリっクリっですよ。 小さい子ってなんであんなに黒目が大きいのかなぁ。 私が横を通り過ぎる小さな女の子のクリクリな目を見て 「なんで小さい時はあんなに黒目が大きいのに、 大人になるにつれて三白眼になるんかなぁ」 とつぶやくと 隣にいてた友人C子がさらっとこう言いました。 「世の中の汚い所を見ていくからちゃうか。」 上手い事言うね。 たしかにあの大きな黒目に映すには 世の中には見たくないものが多すぎる。 人間って、嫌味なほど上手い事できてんなぁと 皮肉を感じると同時に あの大きな黒目で見ても足りないくらいの 価値あるものが、きっとこの世界にはあるんだな と、 当たり前のように今も傍にいて 幼い頃からの友人達や、 イトコがワイワイ楽しんでいるのを見て思うわけですよ。 黒目が大きかろうと小さかろうと しっかり顔をあげて前を向かないと、いい景色は見れませんね。 本当、人間って嫌味なほど上手い事できてます。