女子会と夢

皆様こんにちわ 店長の睦です 母の枕を一緒に使いたいMr.です。 寝てて目を覚ますとMr.のプリ尻が目の前にドーンとある事がよくあります。 昨日は、祖母が山菜ごはんを作って持ってきてくれたおかげで 今日の夜まで凹まずにすみました。 今日の晩ご飯が楽しみです。 そして、休日は朝一から美容室に行ってきました。 痛んだ髪を切ってトリートメントをしてもらいました。 目指せ美髪です。 そして昼からは大型ショッピングモールに 一人でショッピングに行ってきました。 そこには初めて一人で行ったけど 一人でゆっくり行くのもいいもんですね。 ただ、お昼時だったので昼食をとろうとしても どこも満員行列で入りづらいのが難点。 2人で行けばどちらかが空席を確保しておけるけど 一人だと並んでいる間に席がとられちゃうかもしれないしなぁ だからと言って、荷物だけ置いておくのはなんだかな。 もうちょっと昼時を逃がして入ろうと思ってたんですが 買い物をしていると友人から電話があり ファミレスに集まっているとの事で 私もお目当てのショップで買い物を終えていたので 急いでファミレスに向かいました。 そこで友人達と、次はどこに遊びに行くか決めながら 私は無事、昼食をとることが出来ました。 フルーツ狩り USJ 温泉 ミステリーツアー 京都 アドベンチャーワールド 廃墟 どこに行くか、色々な案が出ましたが 無事決定してよかったよかった。 ひらパーに遊びに行った帰りは 昼間仕事で参加できなかった子も合流しそのままガッツリ焼き肉です。 今から楽しみです! 晴れろ〜 晴れろ〜〜 みんな社会人になると 学生の頃は恋愛トークがメインだったのが やはり将来の話とか仕事の話になりますよね。 歳とったなぁと感じる瞬間です。 こーゆー話になると 周りから目標や夢があって 羨ましいと言われる事がありますけど どうなのかなぁ。 私は時々、目標や夢がない方が、 自分の趣味や、やりたい事に自由に時間を割り振れて その方が自由に人生を楽しめんじゃないだろうかと思う時があります。 時々、夢を叶えるために頑張っているのか とにかく今のうちに努力しなければという強迫観念で頑張っているのか わからなくなる時があります。 「夢を追うと自由がなくなり、自由を追うと夢がなくなる」 と言う言葉がありますが 多分それはどちらも間違ってない生き方で どちらの方が正しいなんて答えは多分どこにもない。 必死で夢を追いかけたって、叶うなんて保障はどこにもないし むしろ夢なんて叶わない確立の方が高い事が多いし それなら、夢に人生を縛られず 夢の為に費やしていた時間を もっと他の気楽で楽しい事に費やしていた方がいいんじゃないの? と思ったりもします。 でも、いつもそこで行きつく答えが 夢が叶うかどうかはやってみないとわからないけど 夢があるのに何もしなければ、いつか絶対後悔する事はわかってる。 失敗する事より、後悔する事の方が怖いのは 私が本当の窮地とやらに立たされた事がないからかもしれません。 こうやって時々、 自分の立ってる所を振り返り 「夢も目標も全部捨てて、目の前にある事を楽しむようにしようかな」と 色々と思いふけって立ち止まる事もありますが そんな時、何気なくmixiなどを開くと 目指す場所は違えど、同じく夢に向かって頑張っている友人達の呟きが。 そこに書かれているのは 夢に近づいた喜びの報告だけではなく 何気なく苦悩も綴られています。 ある子は今年、全国アルバムCDをだしました。 ある子は、高校生の卒業時期にペットトリマーを目指し始め、 今ではウチのかかりつけの動物病院の看護師になりました。 ある子は、幼少時からずっと習っていたピアノの先生になりました。 ある子は、同じく幼少時からバレエをしていてバレエの先生になりました。 ある子は、漫画家を目指していて、自分の作品を描きながら アシスタント先でデビューにむけて頑張ってます。 ある子はダンサーをしていて、 もともとテレビ出演したりするくらい有名でしたが、 今は東京に移住し、さらなる活動目指しています。 ある子はギャラリーのオーナーになり 自分の作品を描きながら色々と手広く活動しています。 ある子はイラストレーターで食べていく事を目指していて 今年、サイン会をしました。 ある子は、半年間猛勉強して警察官になり 慣れない現場に苦労しながらも頑張っています。 こうして、文章にしていると 一緒に勉強したり 一緒に遊んだり 時には一緒に悩んだり 共に過ごした時の事が一人一人思い浮かんできます。 他にも、ここには書ききれない友人達の事を 会った時に本人から直接きいたり、SNSで知ったり、誰かからの風の便りで知ったり 自分達の目指す場所に向かい、友人達が一歩一歩、歩いてる事を知ります。 なんだかそんな時 会ってなくても 立ち止まっている背中を 後ろからポンと、たたかれた気になります。 それは ただ励まされた気になるだけではなくて 焦りにも似た気持ちにもなります。 そして、なによりそれは「よっしゃ!」というやる気をくれ 私もまた、亀ペースながらも 歩き出せるのです。 これが、「背中を押してくれた」と言うやつでしょうか。 私も、いつか誰かの背中をポンと押してあげれるような そんな人になれるでしょうか。