運動神経

皆様こんにちわ 店長の睦です この歳になると、体がなまっているのが表面に顕著にでてくるからか ちょっとした運動でも気持ちよく感じますね。 学生時代の頃は運動は苦手だから嫌いでしたけど。 特に、有酸素運動よりも、無酸素運動が苦手でしたよ。 有酸素運動というのは、ウォーキングやジョギングなどなど・・・ 無酸素運動短距離走などの事です。 フォームをつかむのが下手なんだと思います。 水泳ではクロールだと50mが最高記録だけど(プールサイドに上がるとフラフラ) 平泳ぎのフォームがイマイチつかめず、 ちょっと泳いだら後ろに進むという謎でした。 中1の時、平泳ぎのテストで根性で25m泳ぎきったけど あれはもはや平泳ぎとは呼べないな。 今でも平泳ぎはできません。 平泳ぎの方が体力温存できるのにな・・・・。 海でおぼれたら救助がくるまで 私はクロールをしとかなければならないのでしょうか・・・・・。 ちなみに、高校は美術系コースだったからか 私以上に体力がない子が多く(というか、まともに運動に励もうとしない) 運動を上手くするという概念が全くなく 中学校の体育の授業に比べ、 なんともゆるくて楽しい体育の授業でした。 毎回、マラソンとか、短距離走とか 決まった科目が終わったら 先生が後は何をやるか何でも好きに決めさせてくれてました。 3年生になったら、最初に体育館を3周走って その後はまるまる一時間好きな事をさせてくれました。(ほぼ体育館) その3周走るコースをショートカットして みんなに先生にチクられ 先生に追いかけられたり 私だけもう1周プラスで走れと先生によく怒られた青い思い出。 (いつもなんだかんだで許してくれた) そんな準備運動が終わり、みんなに何したいかきいてみると 「ドッヂボール」派(運動苦手な子が多い)と 「バスケットボール」派(運動得意な子が多い) に分かれるんですよ。 で、みんな公平に楽しめるようにってことで 最初はドッヂして、後半はバスケというのが定番でした。 そしてそれからは どうやってチーム分けをするかでいつも悩みました。 いつも同じチームなら勝敗見えてるじゃないですか。 だから 「犬派かネコ派か」 とか 「たけのこの里派かきのこの山派か」 とか(圧倒的にきのこの山派が多かった) 毎度そのネタをみんなで考えるのに10分くらいかかってました。 運動が苦手な子が多いので、 そんな子がシュートを決めると拍手喝さいだったり 手でボール持って移動しても、セーフだったり なんでもありでした。 ちなみに大学では朝から汗臭くなるのがイヤで体育はとりませんでしたが しょっちゅうフリスビーの練習をみんなでしてました。 最初はフリスビーをまともに飛ばす事もできないんですが 何日も練習してると 遠いところに空き缶を3つくらい並べてるのをフリスビーとばして倒す事ができるようになりました。 うんうん 何事も練習ですね! なんか久しぶりにバドミントンがやりたくなってきました!