たい焼きとドラえもん

皆様こんにちわ 店長の睦です。 今日からまた一週間のはじまりですね。 ところで たい焼きが食べたい・・・・・ 養殖ではなく 天然のたい焼きが食べたいです。 近所にたい焼き屋さんってないんですよ・・・ 車で10分ぐらい行くとおいしいたいやき屋さんがあるから 是非晩ご飯のデザートに食べたい・・・。 今まではあまり餡子のはいったお菓子はそんなに好きじゃなかったんですが 最近餡子が食べたくなる時が多いです。 人の味覚とは変わるものですね。 子供の時に食べられなかったとか、あまり好きじゃなかったものが 大人になっておいしさがわかる・・・。 でも逆に子供の頃から好きだったものは今でも好きです。 ハンバーグ大好き! こんな事を書いていたら ドラえもんの新しい映画の主題歌を 福山雅治さんが歌う曲を思い出しました。 その曲の中に   不思議なものだ 子どものころは   大人になんて なれないのに   大人になれば「ときめく」だけで   いつでも子どもになれる と言う歌詞があり、素敵だなと思いました。 ハンバーグと一緒にしたら 福山ファンの友人に怒られそうですけど! ドラえもんはリニューアルしてから全然映画もみてないけど ドラえもんの映画はメッセージが強く込められている映画が多くて もう一度見たら子供の時に気付けなかったメッセージを汲み取る事ができるかもしれません。 今回の主題歌 「生きてる生きてく」も明るくポップな感じで歌ってるけど メッセージの強い歌だと思います。   失敗とか後悔から   覚悟することを学んだ   逃げられない苦しみに 悲しみに勝つために よく聴くと子供向きの映画とは思えない歌詞です。 特に印象的だったのは   大きな夢をひとつ持っていた   恥ずかしいくらい バカげた夢を   そしたらなぜか 小さな夢が   いつのまにか叶ってた という歌詞です。 当たり前な事なのかもしれないけど 今まで何かを目指す時、ゴール地点しか想像していなかった私は いつの間にか小さな夢が叶ってたという歌詞が 「ああ、そっか」 なんか目から鱗でした。 うまく説明はできませんが、 最初の第一歩だけで夢って叶うもんじゃないんだよなと。 今までその事を私は 乗り越えなければならない壁として、負担的に考えてたけど 逆に言えば ゴール地点の前に立った時、 たとえ最後の一歩でゴールしてもしなくても ゴールの前に立つまでにきっと自分はたくさん喜んでる。 もちろん悩みもしてるだろうけど。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 わかりにくいですか。 私もイマイチ自分の言いたい事を言えている気がしません。 わかりやすく例えると RPGで 最後のラスボスを倒してエンディングを迎えるまでにも 勇者はたくさん中ボスをたおしてて そのたびにレベルアップしたり、一人、また一人と増えていく 仲間との絆が深まったり。 そんな感じです。 もっとわかりにくくなりましたか。 これが私の例えの限界です。 近すぎる限界ですが、これが日本語力の低い私の精一杯の例えです。 頭を使ったら、もっとたい焼きが食べたくなってきました。