オススメゲームアプリ

皆様こんにちわ 店長の睦です! 最近私の周りでもスマートフォンユーザーが増えてきました。 スマホにする理由は人それぞれだと思います。 私も、iPhoneにするかどうか迷ってたんですが 購入の決めてとなったのは パソコン用のインターネットを閲覧できるからではなく ほぼ、ゲームアプリの為でした。 私にとってスマートフォンとは ゲームもできる電話ではなく 電話やインターネットもできるゲーム機。 という感覚です。 スマートフォンでゲームをする方は多いと思いますので 今日は、私がオススメするゲームアプリの一部を紹介したいと思います。 まずこちら 飽食の館 loop the loop こちらはミステリービジュアルノベルです。 繰り返される、退屈な毎日。 「この世界から抜け出してみたい」 ・・・そんな願望を抱える高校生の主人公が目を覚ますと、そこは別世界だった。 「欲しいものが何でも手に入る夢のような館」で、先に館に訪れていた11人との 共同生活が始まる。 穏やかに続くかと思われた楽しい日々は、ある日突然終わりを迎える事になる。 「何でも手に入る」という、究極の飽和状態が生み出す、止められない惨劇。 彼らは、この館から脱出する事ができるのか・・・??? というストーリーです。 楽しい館での、個性的な11人との共同生活は楽しいものでしたが ある事をきっかけに惨劇が始まってからは、 それがすごいスピードで壊れていきます。 仲のよかった友人たちへの猜疑心、 次は自分が殺されるかわからないという恐怖 出口のない館。 逃げられない極限状態での人間模様がありありと描かれています。 「何でも欲しいものが手に入る」という 夢のような館が恐怖の象徴へと変わる・・・ 正直、やり始めた直後は キャラクターの絵が苦手でどうしても気になってたんですが ストーリーに引っ張り込まれてからは、全然気にもならなくなります。 それくらい、ストーリーが気になって仕方ありません。 ほぼ徹夜してプレイしてました。 最近、こちらの続編がでたので今プレイ中なのですが 相変わらずおもしろくてやめ時がわからない・・・。 プレイし終わった後は、是非続編もプレイして頂きたいと思います。 様々な所で高評価を受けており 私もゲームアプリの中で一番ハマったゲームです。 次に紹介するのは Doors of the Mind というゲームアプリです。 こちらのゲームの大まかなストーリーとしては 父親が亡くなってから悪夢を見るようになったヘーゼル。 安心して眠ることもできず目覚めていても悪夢に悩まされる毎日。 夢の専門家のドクターと一緒にヘーゼルは悪夢の意味と真相を探り始める。 夢と現実を行き来しながら悪夢の原因と意味を捜査しよう。 という感じです。 ドクターの催眠術によって ヘーゼルは幼少時代住んでいた家に戻り、原因を探っていきます。 キ―となるアイテムを見つけて部屋から脱出するゲームです。 とてもグラフィックが美しく、ダークで奇妙な世界感を見事に表現しています。 オープニングも素敵! 惚れ惚れする世界感です・・・ たまらん。 このグラフィックをみて素敵と感じた人はダウンロードして 損はないと思いますよ。 あとこちら Seventh Blood Vampire 14歳の少女レナが、荒廃した修道院跡を舞台に、 襲ってくる異形のクリーチャーから逃げつつ、自身の出生に関わる謎を解き明かしていくストーリー。 こちらはあの人気の高い ゴシックホラー「歪みの国のアリス」アプリを製作した ナイトメアプロジェクトのホラーアプリです。 ナイトメアプロジェクトはホラーアプリばかり配信しているけど そのなかでもこのタイトルが一番ぶっちぎりで怖かったです。 と、言っても難しい操作はありません。 でも怖いです。 製作発表から配信開始まで、何年も待たされた甲斐がありました。 ナイトメアプロジェクトのホラーゲームは世界観もキャラも素敵なので どれもオススメですよ。 紹介と言っても計らずしもホラー系に偏っていますね・・・。 紹介の続きは、次の記事にまわしますが 最後にゲームではないけど息抜きにオススメアプリ紹介したいと思います。 星めぐりの夜 こちらは宮沢賢治の作品をモチーフにした幻想的な味わいのあるアプリ。 宮沢賢治が作曲したという「星めぐりの夜」という曲を聴きながら 星が降りそそぐ空間を360度見回したり 星や花をタップして作品の一部を読んだりできる。 というアプリです。 何をするというアプリでもないんですが ただ、眺めているだけでも引き込まれる美しい世界がそこにあります。 スノードームのようになっており 色んな角度から星のまたたく夜空を見上げるもよし 空から宮沢賢治を見つめるもよし 眠る前に眺めるのがオススメです。 なんだかいい夢見れそうな気分になりますよ。 この幻想的で美しい世界観。 このアプリを製作した方のセンスに感服する作品です。 オススメの紹介は次の記事に続きます!