マダムの履歴書

皆様こんにちわ 店長の睦です! なんとなく作ったマダムの履歴書↓↓↓ 最近寒い日が増えましたね〜〜〜 夏に比べると冬の方が断然好きなんですが 冬は手が乾燥で粉をふき あかぎれだらけになって 血が滲みお湯でもしみるほどになるのが毎年恒例です(嫌な恒例) そして春になって山の氷がとけ、新しい芽がでるように 手の傷がみるみる癒えていくという 私の手は季節の移り変わりで 生命の芽吹きを感じるシステムになっています。 今までは(春になれば治るし)と思って放置していましたが 昨年ハンドクリームをこまめに塗り直していたら だいぶ症状が緩和され ハンドクリームの凄さを知った22歳の冬でした。 これからは何本かストックしておこうと思います。 そして寒いと言ったら星ですね。 毎年この季節になると星を見に行きたくなる私です。 花見ならぬ 星見。 人がいっぱいいてるような星見絶好スポットでなくていいんです。 ちょっとした草原とか、山とか あったかいスープや じゃがバターをつくるセットとか持って行って ほっこりしながら夜空を見たいなとか思ってたら そういえば子供の頃、すごく寒い夜に 祖母が作ってくれたじゃがバターを姉と幼馴染の友人と3人で わざわざ外で食べた事を思い出しました。 大人になっても子供の頃ととやろうとしている事が 全く変わっていないという・・・ でもきっと「アンタらしいな」と その時一緒に食べた友人なら、そう笑って またじゃがバターをわざわざ寒い夜に外で食べる事に つきあってくれると思うですよね。 「ちょ、アカン、ほんまに寒い」と言いながらブルブル震えて 食べている友人が目に浮かびます。 私も友人もいつの間にか ブラックのコーヒーが好きになって、 でも寒い夜にわざと外でじゃがバター食べる。 変わったものと変わらないもの。 地元の友達は保育園からのつきあいの子が多いんですが みんなでご飯を食べている時に小学校の頃の話や 中学校の話がたまにでてきて、笑い話になります。 昔と今を比べて一緒に笑いあえるというのは幸せな事ですね。