6月だけど

みなさまこんにちわっ 店長の睦ですっ[:鳥:] 暑いですね〜〜〜[:冷や汗:] こんだけ暑いと 気分だけでも涼しくなりたいですね。 なので今日は まさかのサンタ話いきますか。 Ho〜〜〜 Ho〜〜〜 Ho〜〜〜 まさか誰もこんな初夏に サンタの話題を持ってくるとは思わなかったでしょう〜 あえて日本の季節事情の空気読まずにサンタの話をしちゃいますよ〜〜〜 私はサンタの話が好きで今でもサンタの絵本やDVDがあるとついつい手にとってしまいます。 むしろ日本にサンタという職業が公認されていれば、 本当に空飛ぶトナカイで配達に行けるのなら、 私は絶対サンタに就職していたと思います。 「サンタクロースっているんでしょうか?」 1897年に8歳の女の子が、クラスでサンタがいるかいないかで議論になり、お父さんの勧めでNYのサン新聞社に送った1枚の手紙の話は有名ですよね。 うーん この女の子が関西に住んでいたら きっと探偵ナイトスクープに送っていたと思います。 とにかく、この女の子の問いに新聞社は丁寧に答え、 今でも語り継がれている実話です。 手紙の内容は書籍にもなっていますが、 この疑問はきっと100年たっても解決する事はないでしょう。 このサンタクロースですが、 色んな言い伝えが残っており ドイツの古い伝承では、サンタは双子で、一人は紅白の衣装を着て良い子にプレゼントを配り、もう一人は黒と茶色の衣装を着て悪い子にお仕置きをするそうです。 外見がなまはげに似てるそうですよ。 ぶっちゃけ怖いですね・・・ 現在のドイツではサンタは「シャープ」と「クランプス」と呼ばれる二人の怪人を連れて街を練り歩き、良い子にはプレゼントをくれるけど、悪い子にはクランプス共に命じてお仕置きをさせるそうです。 おっかないですね[:冷や汗:] サンタクロースといえば 空飛ぶトナカイですが、 このトナカイは8匹いており、ちゃんと一匹ずつ名前があります。 ダッシャー (Dasher) ダンサー (Dancer) プランサー (Prancer) ヴィクセン (Vixen) ドゥンダー (Dunder)(後の版ではドンダー (Donder) となっている) ブリッツェン (Blitzen) キューピッド (Cupid) コメット (Comet) なんだか素敵な名前ばかりですね!![:楽しい:] ちなみにまたさらに、9頭目の「赤鼻のトナカイ」の歌で有名なルドルフは1939年にロバート・メイ著の「真っ赤なお鼻のルドルフ」から8頭の先導役として先頭を走る1頭で足されているらしいです。 ちなみにグリーンランドでは本物のグリーンランド国際サンタクロース協会というものがあり 公認サンタクロースは現在世界に120人。 日本の男性も一人いたはずです[:てれちゃう:] 昔テレビで試験内容が放送されていましたが かなり過酷な試験内容でした[:ムニョムニョ:] 過酷な試験は大変そうだけど やはり子供に夢とプレゼントを届けるサンタクロースは素敵ですね 何歳になっても憧れます[:ポッ:] 最後に、昔こんな話をどこかで見たことがあります。 "ある冬の晩、知らない男の子から電話がかかってきた。 「もしもし、サンタさんですか?」 電話の向こうの男の子は泣いているようだ。 どうやらイタズラをして お母さんにもうサンタさんは来ないよと怒られたらしい。 「ごめんなさい、もうしません」 男の子は謝りながら泣き続けている。 僕は「大丈夫、今年もちゃんと行きますよ」 と言って電話を切った。 そういえば、僕も昔サンタさんと喋った事がある。" なんだかホッと心が温まるお話ですね。