宝石の価値がいまいちわからない私

皆様こんにちはデザイナーの睦です。

先日、仕事中に姉から写真がLINEで送られてきました。

Mr.とマダム

Mr.のちょこんと添えられている両手があざとい・・・!

しかしまんまとそのあざとい可愛さにもだえる私はMr.の肉球の上でコロコロ転がされております。

Mr.にとってマダムが枕すぎて、一人でいたいマダムが不憫ではあります(´_ゝ`)笑

昨日は母につきそって、ジュエリーショップに行きました。

ブルーダイヤのネックレスを買いにきたみたい。

母が買ったネックレスは、なんだかめっちゃキラキラしてました。

もともと、ジュエリーに興味ない私は母を待ってる間、店内をグルグル廻っておりましたがすぐに飽きてしまった。

ジュエリーのアクセサリーって実質生きていくうえで何か役にたつのだろうかと日々思っていました。

ナイフのようにいざというときサバイバルで役にたつわけでもなく

パソコンのように自分にできないことを処理してくれるわけでもなく

服のように寒さをしのげるわけでもない。

この小さな石に何十、何百万とだす価値とは一体どこに・・・

という疑問だらけだった。

今年始めの頃にも母と一緒にジュエリーショップに行った時も

「何か好きなの買ったるで」

と予想外のお言葉をいただきましたが

「それならゲームのPS4がいい。」と言ったら

「それは・・・アカンやろ」といわれてしまった。

母はジュエリーのアクセサリーをいくつか持っていて

「石が本物なら、形を変えてあんたらが使えるからな」

と言ってた。

母が本物のジュエリーアクセサリーを買うときは、いつも私達が使えるものをと選んでくれているみたいです。

そんな感じで相変わらずジュエリーアクセサリーにあまり興味のない私でしたが

先日友人とあった時に

「どこの(ブランドの)アクセサリーつけてる?」ときかれ

そうか~

もう30歳前だし、そろそろ、そこそこのジュエリーアクセサリーをつけるのは身だしなみでもあるのか・・。

と思ったんだな(´∵`)

とはいえ、今まで興味がなかったものですから、相場がわからない。

なので「28歳の女性なら、いくら位のものを買えばいい?」

って母にききました。

すると母は

「あんたらもいつか、ずっとこれを身に着けておきたいっていうアクセサリーに出会うわ。その時に買ったらいいねん」

って言ってた。

そんなもんなのか(∵)

確か、20歳の時にお祝いで親戚がくれたダイヤのネックレスがあったなぁと思い出し、母に箪笥の中から出してもらいました。

すると母も自分のジュエリーたちを取り出し、「これは○○にもらったやつ、これは○○の時に買ったやつ。」と説明してくれました。

その中に、父との婚約指輪があって

私はその説明をちゃんと聞いておらず、テキトーに中指にその指輪をはめました。

姉:「なんでアンタは中指に婚約指輪を入れてんねん。」

私:「えっ!?婚約指輪!?」

本来薬指にはめるはずの婚約指輪を中指にはめたものだから

抜けなくてえらいこっちゃになりました。

やっと指輪が抜けた私の中指は紫色になっておりましたとさ・・・・(´_ゝ`)

私もいつか、ずっと身に着けていたいと思えるようなジュエリーに出会えればいいなぁ。

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