冬にピッタリな2つ。
皆様こんにちはデザイナーの睦です。
土曜の夜は注文していた本が届いたので、冬の夜長に久しぶりにゆっくりと読書をしました。
NAVERまとめで紹介されていて、表紙の世界観とタイトルがまさにツボでした。
【内容紹介】 金持ち夫妻に雇われ隠者となった男や、蝶の修理屋を志し博物館の標本の蝶を蘇らせようとする少年。日常と異常の境界線を飛び越えてしまった人々を描く奇妙で愛おしい物語。
こちら10話のオムニバス形式となっています。
表紙から感じる雰囲気から、エドワード・ゴーリーのようなダークな世界感なのかなと思ったら、意外と一話ずつ印象が違いました。
男達を燻製にしてしまう老姉妹の話にグロさと狂気を感じれば
男の子が博物館に飾られている蝶を修理しようとする話は、まるで本当に映画をみているかのように、頭の中が極彩色で溢れます。 頭の中に蝶の美しさによる眩しさすら感じてしまうお話でした。
かと思えば、思わず噴きだして笑ってしまったお話もあったり・・・
骨を集めるのが好きな少女の話は、最初は主人公の少女に狂気を感じていたけど、最後の一行で感動してしまった自分がいた・・・。
一話一話、本当に印象の違うお話たちなんですが、 総じてどこか奇妙で、いい意味で不安定な印象を受ける作品達でした。
表紙の印象からエドワード・ゴーリー作品のような救いのなさを求めるなら ちょっと物足りなく感じるかもしれないです。
でも、読み終わると、この奇妙な登場人物たちにどこか愛着をもってしまう、そんな奇妙な本でした。
冬の夜長にいかがでしょうか(´∀`)
次に読む本をまたポチッてしまったので、またご紹介しますね。
今年は本をたくさん読むぞ!
昨日は祖父の四十九日の法要が終わった後は 母と姉と久しぶりに近所のカフェに行ってきました。
コラージュでつくってみました!
デジタルコラージュ楽しかった~(●´∀`●){また作ろ!
私はミルクティーはあまり好きじゃないんですが、よつば印のチャイはとっても好き!
普段ミルクティーを飲まない牛乳嫌いの友人もここのチャイは好きみたいで、一緒に行った時はよく頼んでいます。
たっぷりスパイスをきかせたよつば印のチャイ、身体もポカポカになるしこの季節は特にオススメです!
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