人生の不思議 - milcaworld

皆様こんにちわ店長の睦です。昨日は母と父が朝から京都に出かけておりまして二人が帰ってくるまでにリビングや和室の掃除をして洗濯物を畳んどかないといけなかったんですがそれをする前に姉といつものカフェにランチ行って幼馴染の家に母から頼まれていた物を持って行って近所でバイトしだしたという高校時代の友人に会いにいってました。どれもダッシュで行けば両親が帰ってくるまでに間に合うだろうと思っていたんです・・。そして一応、母にいったい何時頃帰宅予定なのか確認するために電話。・・・でない。時間をおいて、もう一回かけてもでない・・・・・・。お寺にいるから出れないのか、久しぶりに会った父のお姉さんたちと話がはずんでいるのかとにかく電話に出ない。そしてどの用事もダッシュでしたはずなんですけど両親の帰宅が予想外に早かったのです。必死で自転車漕いで帰路を走っている時、出かける前に私と姉が色々出しっぱなしにした凄惨たるリビングの様子を見たのでしょう。帰宅した母から怒りの電話がかかってきました。 ア・・アウトーーー！！ 間に合わんかったーーーーーー！！！ おそるおそる帰宅して両親がいる2階にあがるまえに姉と1階で洗濯物を畳みながらどう母の怒りを鎮めるか作戦を練りました。姉：「なんでこんな帰ってくるん早いねん。叔母さん達とつもる話もあったやろうに！」私：「きっと、つもらん（つまらん）かったんやろうなぁ・・・」ドヤァ・・・姉：「は？どういう意味？」こ・・・この渾身の返しの意味がわかってないだと！？Σ(ﾟДﾟ) この、（上手い事言ってもうたわ・・・）みたいなドヤ顔どおしてくれんねん(ﾟдﾟ;) 私：「ここはあえて、部屋に入った瞬間「だから何時に帰ってくるんかきく為に電話したやん！なんで何回もかけたのに電話でえへんかったん！？」って、怒られるより先に、こっちが逆ギレしてまうのは？」姉：「斬新な作戦やな」姉とひそひそ話ながら（ああ・・26歳になった今もやってる事小学生の時と変わらんな・・）と自分達の成長しなさっぷりに遠い目になりました。たたんだ洗濯物を持って姉とおそるおそる2階のリビングに上がるとあらっ　父だけ。母はトイレに入っていたのでしめしめこっちのものだと思いました。父は普段から私たちに怒る事はよほど（子猫を拾って父に隠して飼ってたとか）でない限りないので多少リビングと和室が散らかっていたぐらいは 26年間の経験からいって全然セーフです。私：「もー！えらい帰ってくるの早かったなー！」父：「そうか？」私：「早すぎるわ！ww」父：「いや、1時5分にでるバスがあってな」などと談笑しながら母がトイレに入っている間に部屋に散らかっているものを姉とぺぺぺぺぺぺと高速で片づけました。母がトイレからでてきた時にはもう土産話の楽しい雰囲気が出来上がっているので今さら怒らせはしないぜえ。トイレにも聴こえているだろう？それでもこの雰囲気を怒声でぶち壊すというのかいママン・・(＾ω＾) 案の定、トイレから出てきた母に半笑いで睨まれはしたけど、怒られはしませんでした。しかし母に頼まれて私と姉が幼馴染の家に持って行った袋を間違えていたらしくわらび餅なのに蜜ときなこが入っていない物を渡してしまった事が冷蔵庫を開けた母により発覚。まずそれで一度怒られ（母が蜜ときなこを幼馴染家に届けに行きました。 C子、おばちゃん、お騒がせしました・・・。次からは蜜もきなこも忘れずに持っていきます。(´･ω･)）そして更に夕方、母が夕飯を作る時ハケを洗った時に散乱したであろうペンキが固まったシンクを見て（洗面所に洗いに行くのめんどくさかった）母にめっちゃ怒られました。父からの「明日、会社から（ペンキをとる液）持って帰ってきてワシがやるがな」というナイスパスでその場は事なきをえましたがあと数回は同じことで母に怒られそうな予感がぷんぷんしています。これから先、一度も母に怒られずに生活するより宝くじで1等を当てる方がよほど簡単な気がするで！(´ ▽)ノ 26歳って世間的には母親になっていても不思議じゃない年頃ですが世の中の26歳の皆様も、いまだお母さんに怒られたりするのでしょうか。え・・・するよね？(´ﾟдﾟ`) 子供のころは、26歳っていったら完全な大人で、もうお母さんになってて当たり前ぐらいに思ってたんですけど実際26歳になってもお母さんになる兆しはないどころかいまだに子供の時と変わらないような事で親に怒られてるから人生って不思議ですね・・・・。(･　∀　･) ☆5月1から新しいブログに引っ越しとなります。☆ ☆5月1日からはこちらのブログへお越しください。☆ (´▽｀)ノ.。.:・MILCA　YahooShopはコチラ☆.。.・゜☆.。