豆知識
へい皆様こんにちわ
店長の睦です。
牛乳もち・・・
あんまおいしくなかった・・・(´・ω・)
片栗粉はやっぱり片栗粉やった・・・(´・ω・
)
私は京都や奈良みたいな古都の神社やお寺に行くのが好きなのですが
よく一緒にそういう所に行ってた友人に赤ちゃんが生まれたので
しばらく行ってないなぁ。
静かな場所にある神社やお寺ってなんだか落ち着くんですよね。
この前読んだ小説に
「人は昔のように神様を敬う事もせず
自分勝手に神様に願い事を言うだけで
近年八百万の神様の力が失われつつある」
ってなことが書いてあって
そういえば私も神社やお寺に行ってたころは
御利益だけの情報で友達となんとなく行って
なんとなくの作法の参拝で
ちゃんと知らない、敬ったこともない神様に
願い事をなんとなく願うだけだったなと思いました。
とんだ不敬だったなぁと反省(´・ω・)
よく知らない神様に願い事を押し付ける、
そんな自分はグッドバイやで(´・ω・
)
でも静かな所にある神社やお寺はいるだけで落ち着くから行きたい。
ちなみに神様は一人二人とは数えず
一柱(ひとはしら)
2柱(ふたはしら)
と数えるそうです。
豆知識でした(・ω´・)ノ
そうそう、神社といえば
先日霊感漫画家の伊藤さんが描くエッセイ本を読んでたんですけど
作中で神社の玉砂利について触れていました。
著者である伊藤さんにはどこか(忘れた)の神社に行った時
その神社の番人みたいな存在に出会ったんですって。
で、その番人に聞いたそうなんですが
神社ってだいたい玉砂利が敷いてあるじゃないですか。
そこの神社にも玉砂利が敷いてあったんですけど
その番人が言うには
「玉砂利の上を歩いて、音が鳴らない者は不浄の者」
だそうです。
確かに普通の人が玉砂利の上を歩けば「じゃっじゃ」といいますよね。
なので、人の姿かたちをしていても、玉砂利が鳴らない者はこの世の者ではない。
ということで、番人が追い払うとかなんとか。
一般的に言われているのは
参拝までの道を清浄に保つ意味があるそうです。
あのじゃっじゃという音が穢れをはらうそうですよ。
外国人が観光で神社に参拝に来た時、
なぜ歩きにくい石をわざと敷いてるのかよく不思議に思うそうですが
そういう意味があったそうです。
豆知識でした(
・ω´・)ノ