日曜日

皆様こんにちわ 店長の睦です! 日曜日は、 私、姉、母、幼馴染のC子、C子のお母さんの5人で オペラ歌手、苅谷牧子さんが開催される 「春の歌とお花と果物の水彩画展覧会」にいってきました。 イン神戸! 私の卒業した大学近くでビックリしました。 大学の最寄り駅が車内から見えてなんか嬉しくなりましたよ! そして開催される 春の歌とお花と果物の水彩画展覧会とは オペラと水彩画のコラボレーションです。 うう〜〜〜ん 優雅です・・・。 苅谷さんは、気管支炎を患っていたそうですが さすがの声量と歌唱力で 聴いている人達をオペラの世界に引き込んでくださりました。 外国の曲と、日本の曲 どちらも披露してくださいましたが 私は外国の曲の方が好きです。 外国の曲は、もちろん日本語ではないので 英語やフランス語などがさっぱりな私には 歌詞の内容がちんぷんかんぷんなんですが そのぶんイメージがとても膨らみます。 苅谷さんの声の抑揚や声の表情 目や、指の動き 本当の歌詞の意味はわからなくても 苅谷さんの表現に引き込まれる事で、 今、ひんやりと冷たいお城の中にいるんだとか 蝶がいてて、お日様の陽が溢れるような花畑にいるんだとか 目の前に今大好きな王子様がいるんだとか 目の前で広がっていく世界を感じとれる事ができるのが好きです。 見えないものが 歌で演じる苅谷さんの力によって見えてしまう 私はこれをガラスの仮面現象と呼んでいます。 きっと、これはそんじゃそこらの人が歌ってもできない事だと思うから やはり、一つの事を極めると言う事は 人生をかけてしないといけないんだと 苅谷さんの歌を聴くたびに感じます。 尊敬します。 日本の曲もわかりやすくて美しくて大好きだけど 歌詞の意味がわかってしまい イメージするより先に歌詞の内容に縛られて イメージを感じとる事が難しくなるので やはり私は苅谷さんが歌う外国の曲が大好きですね! 是非、歌う苅谷さんを中心に広がっていく世界をまた感じたいです! 苅谷さんの春の歌とお花と果物の水彩画展覧会が終わった後は 神戸から大阪に帰ってきたんですが 帰り道 C子のおじいさんとおばあさんに初めてお会いしてきました。 C子のおじいさんとおばあさんはお亡くなりになられているので お墓の中にいらっしゃいます。 手を合わせて C子はいつも、私達のおじいちゃんおばあちゃんも大切にしてくれてる事 C子は頑張り屋さんだけど、 頑張り屋さんゆえに 肩に力をいれすぎてC子自身が疲れてしまうところがある事 そんな時はC子の頭をそっとなでてあげてほしいという事 ばっちり伝えてきましたよ。 ふふふ 感動あり 大爆笑あり 感慨深いこともあり まっこと素敵な一日でした!!