Mr.とベイマックス
皆様こんにちわデザイナーの睦です。
昨日、祖父母の家から帰ると両親はまだご飯中だったんですが
犬って匂いがない映像でも食べ物ってわかるのかな?(´・ω・`)
とにかくすごいテレビをガン見しておりました。
そして昨日はTSUTAYAで借りてきたベイマックスを観ましたよ。
よかった(´;ω;`)
胸をうたれた度で言えば、最近のディズニー映画の中で一番よかった(´;ω;`)
盛大なネタばれをせずに感想を書きますね。
主人公ヒロは、亡くなったお兄さんが残したロボットとどうちゃらこうちゃらという事はもともと知ってたんですが
私の想像ではお兄さんというのは最初から登場しないというか
数年前に亡くなった思い出の人という設定だろうと思っていました。
だから登場シーンは、写真立ての中の写真だけとか、思い出回想シーンだけだろうと思っておりました。
しかし予想に反し、最初めっちゃガッツリ生きてた。
弟想いの、めちゃめちゃいいお兄さんだった(´;ω;`)
主人公もイメージとは違って、観る前は主人公はへタレで落ちこぼれなイメージだったんですが
実際は天才少年で自信家というキャラクターというのも意外でした。
あとは両親を亡くしてるという設定と、兄まで亡くして本作では孤独な少年として書かれるのかと思いきや、
周りの人達に愛されていたのも、いい意味で予想を裏切りよかったです。
大事な人が亡くなった悲しみに、ちゃんと向かい合って受け入れようとするのは泣ける(´;ω;`)
そしてエンディングのAIさんのベイマックスバージョンのstoryがまた泣ける(´;ω;`)
あとベイマックスでよかったのは、世界観に日本の要素が取り入れられてた事ですね。
ディズニー映画×日本テイスト
これだけで観る価値はあったと思います。
また観たいと思う、いい作品でした(´∀`)
自室でベイマックスを見ている途中、またMr.が2階の階段から呼んでいました。
下に降りてみると、やはり母は先に寝ているようです(´・д・`)
自室につれていってあげて続きを見ようとしたんですが
Mr.がかわいくて気が散るので、ベイマックスを一時停止してMr.を撮りました(´∀`)
私が持っていた耳かきが欲しくてしょうがないMr.はあっちこっち探し回ってました。
ソファーも床も白なのでわかりにくいですが Mr.の上半身だけソファーに乗ってます。
なんで君はいつも上半身だけなんだ(°▽°)
「ねーねー 耳かき持ってんでしょー 何もしないから出してよー」
私がソファーに座っていると、ソファーの周りをぐるぐるまわって「耳かきどこにあるの」のアピールをしてました。
ソファーの向こうからじぃ~~~~ (私が耳かきをだすのを見張っている)
「う~ん 見当たらない・・・」
結局耳かきは最後まで隠されたままでした(笑)
そして最後まであきらめずに探していたMr.でした(笑)
かわいいのぉ
Mr.やマダムがいるだけで心が救われること数知れず。
キミは私にとってのベイマックスやで!(●´∀`●)
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