アナと雪の女王

皆様こんにちわ 店長の睦です。 ディズニーの 「アナと雪の女王」 が今話題ですね。 今日から公開だとか。 東京ギフトショーでのディズニーブースでも 最高傑作といわれ かなりプッシュされていました。 今年度アカデミー賞もW受賞だそうです。 物語は 触れたものを凍らせる禁断の力を持つ姉エルサと 真夏だったのに冬になってしまった王国を助ける為に 妹のアナが頑張る話しだそうです。 でもアナだけが主人公というわけでなく 今作は姉と妹でヒロインが2人だそうですね。 なんか姉妹の話って 姉が不思議な能力持ってて 妹が姉を助けるために 危険につっこんでいく話が多いような。 零でも妹が霊感ある姉を助けに行ってたなぁ。 作中で使用されている「Let it Go」がこれまた名曲だと話題を呼んでますね。 海外では評判が良すぎて 観客が一緒に歌う用の映画も公開されてるとか。 私も聞いてみましたが 確かに名曲だなぁと思いました。 松たか子さんが吹き替えをしている日本語バージョンの Let it Goも聴きましたし 本家のLet it Goも聴きました。 映像は同じなのに、歌う人物が違う事によって こんなに王女のイメージが変わるもんなんですね。 松たか子さんが歌う王女は おとなしそうで、優しそうですね。 儚さの中に凛とした強さが通っている感じ。 嬉しい時も悲しい時も、 民と、ともに生きていく王女という印象です。 本家のLet it Goは 抑圧していたパワーが解放された感が凄い まさにパワー溢れる王女でした。 歌詞通り 自分の道を歩んでいくことに自信に満ちてるというか 民とともに生きるというよりは 民が思わずひれ伏し、 後ろをついていきたくなるような 自信と強さに満ちた王女です。 聴いてると、それぞれ全然違った王国が頭に見えてきます。 私はこの映画をまだ観ていないので どちらの方が本作の王女にしっくりくるか判断しかねますが どちらの王女も違った美しさがありますね。 本家のLet it Goはね、字幕がでてくるんですけど こういうのって、映画本編でもそうなんですけど 字幕と吹き替えのセリフって結構違うじゃないですか。 字幕では 「寒さなど平気よ」 の所が 松たか子さんが歌っているバージョンでは 「少しも寒くないわ」 になってます。 こういう吹き替えのセリフに変える人って凄いよね。 「寒さなど平気よ」 「少しも寒くないわ」 意味は同じなのに 「少しも寒くないわ」の方が なんだか大胆な強さと、美しい見栄を感じていいですね。 名曲と話題になるのも納得な素晴らしい映像でした。 映画本編も気になるな〜。 ちなみに私がディズニーで一番好きな曲は リトルマーメイドにでてくる「UNDER THE SEA」です。 (´▽`)ノ.。.:・MILCA YahooShopはコチラ☆.。.・゜☆.。

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