虹の橋

皆様こんにちわ 店長の睦です 今日の夕方、虹が出ていました! あれ?でも今日って雨降ったかな? 私は虹に詳しくないですが、 雨が降らなくても虹ってでるものなのでしょうか 不思議ですね! いつもなら虹はアーチなのですが、 今日の虹は、向こう側がみえなかったです。 まるで、空にかかっている道のようでした。 よく、亡くなったペットは虹の橋を渡ると言われていますね。 そもそも、この云われはどこから来たのでしょう。 誰が言い出したのでしょうか。 実は、虹の橋というのは詩(散文詩)で、作者は不明なんだそうです。 1980年から1992年のあいだに造られたと考えられているそうですが 正確な詩作の時期は不明だそうですよ。 詩 『虹の橋』 この世を去ったペットたちは、天国の手前の緑の草原に行く。 食べ物も水も用意された暖かい場所で、 老いや病気から回復した元気な体で仲間と楽しく遊び回る。 しかしたった一つ気がかりなのが、残してきた大好きな飼い主のことである。 一匹のペットの目に、草原に向かってくる人影が映る。 懐かしいその姿を認めるなり、そのペットは喜びにうち震え、 仲間から離れて全力で駆けていきその人に飛びついて顔中にキスをする。 この詩は、最初はアメリカで流布されていたそうですが、のちに世界中に広まったそうです。 亡くなったペットは虹の橋を渡るという云われが 作者不明の詩から来ていたものだとは知らなかった。 亡くなった後、ペットが何不自由ない自由な場所と体で 元気に自分が来るのを待っていてくれている・・・ 本当にそういった世界があるにしろないにしろ そういった世界があると言われているのは ペットを愛する世界中の飼い主にとって救いであることは間違いないですね。